マール王国の人形姫 ハッピーハント第2章


ここからは、ハッピーハント第2章のストーリー攻略に入ります。

マール王国〜キャロット王国へ出発編
1:プロローグ ある日突然ショコラの家に花束と1通の手紙が届く。その手紙の差出人は何とキャロット王国のリュナン王子からだった。
その手紙には、今度キャロット王国で行われる伝説のキャロット国王ディアスをたたえる式典にショコラを招待したいという内容が書いてあった。
しかし、招待したいと言うのはリュナン王子の口実で、本当の目的は式典最終日に行われるサーカスを一緒に見に行こうというデートの誘いだった。
私なんかが…と悩んでいるショコラに、ココネおばあちゃんがリュナン王子から誘っていただいてるのだから行って来なさいと言われ、ショコラはキャロット王国に出掛ける決心をするのだった。

2:パンナコッタ村 出掛ける事になったのは良いのだが、肝心の行き方が判らない…。そこで、ココネおばあちゃんに話を聞く事に。

3:パンナコッタ村 人形館(1) ココネおばあちゃんよりキャロット王国にはマザーグリーンの港から船で行く事が出来ると聞く。乗船チケットはココネおばあちゃんが取っておいてくれるので、1日待って欲しいと言われる。

4:パンナコッタ村 人形館(2) ココネおばあちゃんがキャロット王国行きの乗船チケットを取って来てくれた。すぐに出掛けようとするショコラにココネおばあちゃんは1つお使いを頼む。
そのお使いは、マザーグリーンに住むカンアビア伯爵に修理を頼まれた人形を引渡しに行く事だった。

5:パンナコッタ村 人形館(3) 少し変わった人形を受け取ったショコラ、その人形はココネおばあちゃんもあまり見た事がない位に古い物だった。どの位古い人形かを尋ねる為にミグが話掛けるが、その人形は全く反応を示さなかった。
ショコラのフルートを聞かせれば目が醒めると思ったミグが、その事をショコラに伝えるとショコラはその人形にフルートの音を聞かせはじめた。

6:パンナコッタ村 人形館(4) フルートの音を聞いた人形がパチパチと目を開ける。目が醒めた人形はミグとショコラに名前を尋ねる。二人が名前を答えると、その人形は自分をファンと名乗った。ファンはキャロット王国の事を不思議と気にかけていた。
ショコラがこれから船でキャロット国に行く事を聞いて、自分をキャロット王国まで一緒に連れて行って欲しいと頼む。

7:パンナコッタ村 人形館(5) ファンがどうしてキャロット王国に行きたいかを説明してくれる。ファンは本当はキャロット王国の人形館に仲間の人形達と楽しく過ごすはずだった。しかし、キャロット王国に運ばれる途中に馬車を盗賊に襲われてしまい、ファンだけさらわれて売り飛ばされてしまったのだという。
それ以来、「仲間の所に行きたい」と願っていたのだ。

8:パンナコッタ村 人形館(6) ファンの気持ちを知って、ショコラが責任を持ってファンを仲間の所に連れて行ってあげると言ってしまう。しかし、今のファンにはちゃんとした持ち主がいるのに勝手にキャロット王国に連れ出したらショコラが泥棒扱いされてしまうとミグがショコラに釘をさした。
しかし、ショコラは直接持ち主と交渉してみる。と言い出した。ミグの呆れ顔をよそに、ショコラ達はマザーグリーンのカンナビア伯爵の屋敷に行くのだった。

9:マザーグリーン カンナビア伯爵家(1) カンナビア伯爵の家に来たショコラ達。家からは屋敷の主トーマスが出迎えてくれた。そこで、ショコラはファンの事を説明する。しかし、トーマスはその人形は娘へのプレゼントの為に買ったと言い事情を知ったとはいえ、簡単には手放せないと言う。しかし、トーマスの娘が本当に欲しい物を見つけて来てくれれば、人形をショコラに譲ると言ってくれた。

10:マザーグリーン カンナビア伯爵家(2) トーマスの案内で娘のマフィンの部屋へ。トーマスの話しだと、この数年マフィンが心から笑わなくなってしまったというのだ。ショコラ達がマフィンに会って挨拶をするが全く返事をしなかった。ショコラはマフィンに今一番欲しい物を聞くと、ほんとに何でもいいの?と聞いて、マザーグリーン洋品店のエンゼルドレスが欲しいと言い出す。
しかし、エンゼルドレスはマザーグリーン洋品店のレア物ドレスであり、1日並ばないと買えない代物と知っているショコラは驚きの声を上げるが、仕方無いと言ってすぐにマザーグリーン洋品店に向かうのだった。

11:マザーグリーン 洋品店(1) 洋品店に来たショコラ達。しかし、既にエンゼルドレスの行列は出来ていて、一日並ぶ覚悟でその行列の最後尾に行くのだった。(このイベントは、24時間その場所から動いてはいけません。動いた場合、その時間からもう一度24時間待たなければなりません。)

12:マザーグリーン 洋品店(2) 一日中待って、ようやくエンゼルドレスを手に入れる事が出来たショコラ。そのドレスを持って、再びマフィンの所へ。

13:マザーグリーン カンナビア伯爵家(3) エンゼルドレスをマフィンに手渡すショコラ。しかし、マフィンは色が気に入らないと言っていらないと言い出す。その代り、ヒカリチウムのブローチが欲しいと言う。頭にきたミグが根性を叩きなおそうとするが、ショコラになだめられてしまう。

14:メキャッツ鉱山(1) ヒカリチウムの原石を求めてメキャッツ鉱山にきたショコラ達。鉱山内を探しまわっていると、ヒカリチウムの原石を見つける事が出来る。行き止まりで調べるコマンドを使うと見つかる可能性がある。

15:メキャッツ鉱山(2) ヒカリチウムの原石を見つけたショコラにミグが「あの人形の為にここまでする必要があるのか?」と問い掛けて来るが、ミグに自分が同じ目にあった時にどう思う?とショコラが問い直して、ミグをなだめる。

16:カラル洞穴(1) ミグが言う所の変人さんのクベラさんが住む洞穴。そこへヒカリチウムを持って来たショコラ達。しかし、クベラさんはヒカリチウムを見たとたんに不機嫌になってしまう。

17:カラル洞穴(2) クベラさんから意外な真実を聞く事が出来る。なんと、クベラさんはイノチウム加工職人ではなかったのだ。しかし、前に色々なイノチウムを加工させてもらったから手伝ってはあげると言ってくれる。しかし、今回はお金を取るらしい…。

18:カラル洞穴(3) お金を渡してブローチを作ってもらう事に。が、ブローチはすぐに出来あがる。(もう一度クベラさんに話掛けるとで来ています。早い安い巧いがモットーだそうで…)どう見ても職人と言う言葉がショコラとミグの頭によぎる。

19:マザーグリーン カンナビア伯爵家(4) 約束通り、ヒカリチウムのブローチをマフィンに渡すが、思っていたのと違うと言って投げ捨ててしまう。
しかし、今度はあの人形を上げてもいいと言うが、交換条件でミグが欲しいと言い出す。さすがのショコラもその条件には応じられなかった。しかし、マフィンはくれないのなら貸してと言い始める。
ミグは、一日だけの条件でなら我慢するとショコラに伝える。その条件でマフィンも納得してミグを一日貸し出す事になった。

20:マザーグリーン カンナビア伯爵家(5) 一日後、ミグを引取りに来たショコラ。しかし、マフィンは外に遊びに行った時に無くしてしまったと言い出した。さすがのショコラもこれには声を荒げて怒るが、マフィンは全く悪びれる様子は無い。

21:マザーグリーン カンナビア伯爵家(6) マフィンが庭で遊んでいたと聞き、すぐに庭へ。そこで、カバルネの茂みの中にいるミグを見つける。ミグはマフィンに投げ捨てられたと証言する。

22:マザーグリーン カンナビア伯爵家(7) マフィンから事情を聞くが、マフィンは知らないと言って言い訳をする。そんな態度についにショコラが大声を上げる。その声にマフィンが泣き出してしまう。泣きながらも、マフィンはミグを投げ捨てた理由を話してくれる。
マフィンは、ただ遊び相手が欲しかっただけだったのだ。そして、マフィンの話を聞いていくうちにマフィンが今一番欲しい物がショコラに判る。

23:マザーグリーン カンナビア伯爵家(8) 一通り話を聞いて、ショコラとミグはマフィンと友達になる事にする。そして、今のマフィンの気持ちをトーマスに伝える事を約束する。
トーマスに話をしている途中、マフィンが来て二人の前で今までのわがままを謝る。トーマスとマフィンのわだかまりが解けて、一件落着となる。

24:マザーグリーン カンナビア伯爵家(9) トーマスが、約束通りお礼としてファンをショコラに渡す。これでファンが晴れて皆の所へ行ける事になった。別れ際に、マフィンとキャロット王国から帰ったらまたここに来る約束をしていった。

25:マザーグリーン 改めてかしこまってお礼を言うファン。そしてミグが式典の時間に間に合うか?とショコラに尋ねる。大丈夫とは思うけど…とショコラが招待状を出そうとするが、招待状を家に忘れて来た事に気付く。招待状を取りに人形館へ。

26:パンナコッタ村 人形館(7) 招待状はテーブルの上に置かれていた。時間の方はまだ十分に間に合うと判って一安心するショコラ。不意にファンが1つの質問をショコラに投げかける。「その式典ってどういうものなんですか?」

27:パンナコッタ村 人形館(8) 式典の内容を全く知らなかったショコラ。キャロット王国に着いてから恥をかきたく無いのでココネおばあちゃんに尋ねる事に。
ココネおばあちゃんによると、キャロット王国の何代も前の王様であるディアスを称える式典で、ディアスが国王だった時代にキャロット王国の転覆をもくろんだ悪い魔女がいてその危機を救ったのがディアス国王だと言うのだそうだ。
そして、今のキャロット王国があるのはディアス国王のおかげとして、今の式典があるというのだ。

28:パンナコッタ村 人形館(9) その話を聞いて、ファンが小さく驚きの声を上げる。ミグにその事を聞かれたが、その時ははぐらかしてしまう。
そして、ファンが今までのココネおばあちゃんの話を聞いて私も王家の方々を一目見たいから、もう一度キャロット王国まで連れて行って欲しいと頼む。その頼みをショコラは快諾して、マザーグリーンの港へ出発するのだった。

29:マザーグリーン 港 港から、キャロット王国行きの船が出ている。その船は二日でキャロット王国まで運んでくれる。

30:船上 船の広さに驚いているショコラに、いつものように悪態をつくミグ。そのミグがファンにトーマスに買われる前の時の事を聞く。しかし、ファンは何故か昔の事はあまり思い出せないと言うのだ。長い間眠っていたからかもしれないし、何か嫌な記憶があって、それをファンが思い出したくないのかも知れない。
そんな話をしているうちに、ショコラ達の乗った船がキャロット王国に向けて出港したのだった。


(2)第2章 オトドール団再び!!編
(3)第2章 キャロット王国奮闘編
(4)第2章 呪われし過去…編
(5)第2章 再びキャロット王国へ!!編
(6)第2章 憎しみとの戦い編
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