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ここはどんなPageにしようかまだ悩んでます。すみません(ならつくるなっ)

とにかくなんだか世間はひどい世の中みたいですね。(世間とかけ離れた生活をしててもかすかに噂は聞いてます)と言っても政治経済や教育問題を取り沙汰しても仕方ないので(この姿勢がそもそもの誤りかな?)とりあえず音楽やコンピュータの話でも・・・・


Vol.11 (04.9.11)

ひさびさに書いてみる(笑)なんだか世の中ブログなるものがいつのまにか流行ってるのだが、困ったことにその殆どがひつこく愛用しているNetscape4.7で表示されません。それどころか落ちることもある。当面OS Xに移行はできない(周辺機器絡み)のであるが、もはやOS9のソフト開発はその殆どが終了されており現存するブラウザから選択するしかない。iCabの開発は継続中ではあるが現バージョンはキツイ。IEの5.17というすこぶる出来の悪いバージョンで止まってしまったし、OPERA(Carbon)もWin版に比べると安定度が低い。となるとNetscape7しか残らないわけで、気に入らないところは多々あれど、しばらく使ってみることにした。まぁ、多々は例によってどーにかいじくればいいかと・・・。
ところが・・・である。この通称Geckoなるネスケ、アプリケーションの作り方が一風かわっている。ResEditで開いてみてもソコには何もない。そもそもアプリケーションのサイズときたら 僅か240K程度。リソースのほとんどはChromeってフォルダに同包されているファイルにあり起動時にコレを読み込む仕組みのようだ。このフォルダにはなんとWin版のソースまで含まれている。手法としてはさぞかし画期的だったんだろう(^ ^ゞ
 んで例によって気に入らない&使いにくい最大の箇所は下記4.xの時と同様でブックマークの所等、ローカライズのマズさ。あまりにも日本語が長すぎて階層メニューにアクセスしづらいのである。んで捜しに探しまくってやっとみつけたメニューファイルはchromeの中のja-JP.jar。まずコレを解凍する。解凍はStuffItでOKだが600以上のファイルが梱包されてるが故かなり時間がかかります。解凍を終えるとlocaleというフォルダが出現。その中のja-JP>communicator>bookmarks>addBookmark.dtdを開く。テキストファイルなのでSimpleTextで開けるのですが肝心の日本語化されてるところが文字コードの違いにより化けてしまってます。まぁ 敢えて日本語を当てる必要もないので気にしない(笑)。とりあえずはネスケの英語版、もしくは英語版しかないモジラから同じファイルを引っ張り出してメニューの所をごっそり英語化してしまった。それでも長いので 出来る限り簡略化および4.xと同様にメニュー自体は長くした。‘************Bookmarks’てな具合だ。
この要領で他の気に入らないところも多少は直せる。
 この作業を済ませてからがちょっとめんどくさい。私が知らないだけかも知れないがMacでjarに圧縮出来るソフトがないのである。もちろん圧縮してやらないと起動時に読み込んではくれません。しかたないのでlocalってフォルダを一旦LHAで圧縮してWINに転送、WIN上でLZHをJARに変換してMACに再び転送。名前をja-JP.jarと付け直してchromeフォルダに戻してやってやっと完了。チェック後 もう少し改善したいところもあったのだが 行程の多さから妥協。ResEdit時のように何度もトライしながら...ってのはかなり根気を要します。


Vol.10 (01.5.26)

YAMAHA O3D 液晶トラブル。修理記録→こちら



Vol.9 (99.10.31)

久々にDATを使おうとしたら全く機能しない。でもってバラしてみたら、な、な、なんと‥‥‥Rヘッドクリーニング用のスポンジ(昔、VTRで流行った『おそうじヘッド』)が経年変化でボロボロでヘッドにこびり付いてる。確かに購入後すでに8年が経過してるわけだが、これでは本末転倒である。思えば今は亡き同SonyのSVHS(R-7)のクリーニング用ヘッドも同じ経過を辿った記憶あり。少なくともメーカーは「この素材」を使うと将来的に「どーなるか?」は予見出来るはずなのだが!!!故意的に機材の寿命を短くしてるようにしか思えない。他の機種なんかでも明らかに3年程度で確実に不具合の出るパーツを使ってる事が多々あります。リミットSWなんかで重要なトコにオープンタイプの接点不良おこしやすいモノを使ってるのには『私が勘ぐってる』こと以外の理由があるのだろうか?

ま、ウチの場合ひらけば9割方治るのだが!

すくなくとも、、、とりあえず同or類似機種のDATからは即刻『お掃除ヘッド』を撤去することをおすすめします。

おそらく該当機種:SONY DTC-77ES,57ES,A7,A8,PCM-2400


Vol.8 (99.1.21)

どーしてもイマイチだったNetscapeCommunicator4.0x[Ja]だったが4.5[Ja]になったのを期に暫く使ってみることにしました。まぁ....4.0x[Ja]に比べれば若干使い勝手は3.01[Ja]に近づいたみたいでまずまずだと思うのだが‥‥‥

BUT.BUT...許せないテンが一点!ブックマークの中に個人用ツールバーフォルダってのが勝手に作られること。別にコレ自体は便利な機能だとは思うのだが、問題は『個人用ツールバーフォルダ』という長〜いフォルダ名!!!(要はローカライズした人のセンスの問題)この長いフォルダ名のおかげでブックマークをメニューからプルダウンしたおり階層化した他のブックマークへのアクセスが異様に長くなってしまい非常に使いづらい!ResEditで何とか変更出来ないかと試みるが‥‥‥わからない誰か消し方教えて!

苦肉の策としてメニューバーの『ブックマーク』そのものを『ブックマーク●●●●●↓↓』という『個人用ツールバーフォルダ』にも勝る長さにして↓↓あたりから真下にアクセス出来るようしている。

日本語にすればいいってもんじゃねーぞっ!短い方が使い勝手が良いに決まってるだろーが>日本語化した方!

どうして『フォントサイズを大きくする』なんてなるの?---『フォント拡大』でいいじゃん


Vol.7 (98.10.6)

下記フォーマッタの件、本日付けでやっと開発元がWeb上にて公開。コンフリクト相手が純正のシステムなのに、、、なんか変!日本での代理店web上では音沙汰ナシ。



Vol.6 (98.8.28)

下記Vol.3にて当方では使えなかった某フォーマッタのアップデータが公開されたので再チャレンジ!

結果は前バージョンと同じ。ウチのシステムってそれほど特殊ではないはずなのに.....ついでだからつい浮気心で何かにバンドルされてたB's Crewを最新版にアップして使ってみるがやはりインターフェイスは慣れたものの方がいい。で、結局2.06に戻そうとドライバ更新したら(上書き)ボリュームがいなくなってしまった。よって再フォーマット!今回はちゃんとすべてのDataのBackupを採ってたのでセーフ!!!こんなこともあるのですね。みなさん、気をつけましょう!

追記(98.9.5)本日のMacintosh トラブルニュースにAppleのPC Exchange2.2が原因であると報告あり。

早速PC Exchange2.2を外して再チャレンジ。今のところ問題なし!同siteに感謝するとともに某販売代理店に怒りが.......



Vol.5 (98.8.10)

 削除(^ ^ゞ



Vol.4 (98.8.10)

4日ほど前からトップページに隠していたSSIアクセスカウンタが表示されなくなってしまった。実は私、この手の知識は皆無なのでさっぱり?????なのです。どーやらプロバイダ側がbinの中のファイルを書き換えたみたいらしいのだが、復活断念。仕方なく隠すに隠せないグラフィックカウンタに変更。



Vol.3 (98.5.26)

7カ月間、待たされた挙げ句やっと届いたNew versionのHDのフォーマッタ!

3日3挽格闘するものの不合格(T_T) 致命傷は頻発するエラーをNortonやAppleDiskFastAidで修復できないこと!

(ほんとかどうか殆どが重大なエラーで初期化をしろとのたまふ)ドライバのレスポンスも向上どころかむしろマイナス。

おまけに、バージョンを上げるのは簡単だが下げるのは結構めんどくさい。不安定な状況下で何とか2.06に戻して落ちつく。いったいなんだったんだ、この3日間!!!



Vol.2 (98.4.25)

おそるべしっ!機材の嫉妬?

新しいCD-R Writterを買って3週間。

それまで5年間ウチにしてはめずらしく何のトラブルもなく働き続けていたPioneerのCD-Rが絶不調。

書き込み(録音)が終了した時点でエラーひんぱつ。DISCを見ると何も書き込まれた形跡無し。

とりあえず分解掃除をして何とか機嫌を取り繕ってる次第です。新しい方は殆どつかってないのにぃ

(CDのジャケット印刷のためMACはPrinterに夢中なので・・・)



Vol.1 (98.2.1)

某FEPの11。

全然言うこときいてくれません。オバケも2匹出没するし、、、

8にもどすと・・・・「やっぱFEPはこうでなくちゃ」・・・なんか悲しい!

CD(R)よもやま話

長時間CD(R)

まず、最初にCDとCD-Rとの違いなのですが‥‥‥
トラックピッチ(レコードに例えると溝と溝の間隔)とピット長に関して云えば
63minのCD-Rと一般のCDとはほぼ同じです。当方がCDRを導入した時点では12cmでは63分の物しか存在しませんでした。で、何故63分かと云いますとリードインとリードアウトの領域が一般のCDより余計に要るかららしいのですが、、、そうこうしてるうちに市場には74分モノが出回り初めて、不思議に思って開発元に問い合わせた事があります。『トラックピッチとピット長どっちを短くしたんですか?』〜で、答えは『両方です』....つまり74分や80分のCDRはフツーのCDよりトラックピッチとピット長が短いみたいです。ピット長が短いってことはすなわち回転速度が、お・そ・い!
 御存知とは思いますがレコードと異なりCDは線速度一定ですので外周に行くにつれ回転数は落ちます。極端な言い方をすれば一周たりとも同じスピードで回っていません(理論上ですが)

ここでチョイ問題が出てきます。実は以前から市販の長時間録音CD(噂では88分なんてのもあるらしい)でも起きていたのですが、一部のCD Playerで最後の方が再生されない。
前述のようにCDの回転数は外周にいくにつれ段々遅くなるのですが、それは決められた式ではなく常にCDから情報を得て「もっと遅く」「もっと速く」の命令を延々とモーターにやってます(俗に言うサーボってヤツ)モーター自体あるいはこのサーボ回路の許容範囲を大きくとると当然コストが高くなりますのでメーカーサイド的に云うならRedBooK(CD-DA)の74分目の回転数より数パーセント遅くなるトコロでやめて当然!
よって長時間CDの訴える回転数に答えられずピットを見失って突然終了してしまいます。

幸い当方のCD Playerは80分のCDRもクリアしておりますが、同様の理由で一部最後の辺りが再生出来ないPlayerがあるかもしれません。必要なければ74分を使った方が賢明だと思われます。欲をいえば63分!...でも63分って高いんですよね(笑)CDRは一部Car StereoのCD(敢えて云うならKenwood)にはかからないのですが63分を使えばかかるってのもあります....基本的に当方では太陽誘電しか使ってませんので、メーカー云々は判りかねます。
ちなみに80分(700MB)のCDRはRED BOOK(CD-DA)に準拠しておりません!規格外です。

もひとつ、長時間CDRで問題があります。上記とは逆なのですが‥‥‥
総録音時間が短いと、これまた再生出来ないPlayerが存在します(あえて云うならPioneerのLDコンパチ)某CD-DA Recorderのマニュアルの注釈に以下の旨、記載されております。
『一部のCDプレーヤー、コンパチブルレーザーディスクプレーヤーでは、録音時間の極端に短いディスクを再生できない場合があります。録音総時間(トータル時間)が3分以上になるように録音することをお薦めします』ただこの要因は記録エリアの面積だと思われますので、80分CDRでは単純計算(実はあまり単純ではないのだが)で4分05秒‥‥‥最悪4分48秒以上録音しないと63分CDRの3分のエリアに達しません。
ちなみにその某CD-DA Recorderのマニュアルが書かれた時点では74分CDRすら存在してませんでした。

要するにCDR (CD-DA)は大は小を兼ねません!必要以上に長いモノを使うのは避けた方がベターです。きっと(笑)


冷凍庫でCDを冷やすと音がよくなる
.....って説が氾濫してる頃がありましたが、、、、、そんなことはありません。
『でも実際音よくなりますよ〜』って言われそうですが、確かに良くなります>どっちやねん(爆)

冷やして音が良くなるCD Playerをお持ちの方はそのCD Playerをバラして再生中ピックアップ付近のフラットケーブル近辺に右手の人差し指を近づけてみてください。きっとバチバチとノイズが乗ります。でその状態で左手をPlayerのケース(GND)に触れると若干収まるハズです。<これ、人の静電気!
ピックアップにいってるフラットケーブルはピックアップが動く都合上貧弱かつシールド不可能ゆえ結構ノイズを拾ってしまいます。
片や、CDの材質はポリガーネート、一種のプラスチックです。これが高速で回転するワケですから静電気が発生します。運がよければ(爆)CDのクランプアームもプラスチックですのでほんの数ミリのところで高速回転しますので電子は飛び回り放題です。この飛び回り放題の電子が近所のケーブルに乗っかりノイズとなり音を濁すことは想像するに容易いことですよね!んで、むか〜し、物理か化学(笑)で習ったと思いますが、この手の『電子』って温度が高い方が元気が良い!つまり冷やして音が良くなるのは「そのときだけ」です。
『冷凍庫でCDを冷やすと音がよくなる』なんて力説してる方>んなことより音が良くならないCD Playerを使って下さい(爆)ピックアップ固定でインシュレータ式だと多分冷やしてもそんなに変わらないと思います。

ちなみに最近はハタとお目にかからなくなりましたけど、記録面が金のCDRを凍らすと(笑)剥離することがありますのでお気をつけあそばせ‥‥‥

実は当方のCD Playerは結構通気性の悪いRackに押し込んでまして(笑)で、一時CD-Rにラベルシートを貼ったモノを長時間延々再生しているとおもむろにバチバチとノイズが出始めました。原因追及で試行錯誤してるウチにコノCD自体がばらまく電子が浮上したわけです。温度が下がれば収まるし、フラットケーブルをシールドすれば改善されるし‥‥‥静電気もシートを貼らない方が少ないし.....で、色んな事が説明づくし(笑)

応用
CD消磁器で音が良くなる
>んな、馬鹿な(爆)

何でも最近『CD消磁器』なるものが売られているそうでコレまた信者が結構いるようです(笑)
ま、音質が改善される理由は上記と同じなんでしょうけど、、、飛び出すのをためらってる浮遊電子を吸い取る、、、やはり一時のものです。でも笑うのは『消磁器』だと云って売ってること!もっと正直になろうよ>メーカーさん!CDってアルミでしょ、CDRに至っては金もしくは銀、どれをとっても着磁なんてしないっしょ〜

乱反射防止塗料でCDの音が良くなる????

これ、試したことないのですが、ポリガーネートでの1次反射がピット面からの反射の妨げになって音が濁るのでCDに塗膜を塗って.....
CDRに至っては反射率云々で苦労してるっていうのにポリガーネートの表面からどれほどの光がピックアップに戻ると云うのだろうか?勿論ピックアップのレンズの焦点はポリガーの表面ではなくピットに照準を合わせてるハズですけど(笑)塗膜を加えるとピットからの反射も減ってしまわないのでしょうか?つーことはさておき、、、一種の静電気防止塗料じゃないんですか?


CDRはCDと比べて音が悪い?


....ときおりそんなことを訊かれるのですが、、、どんな風に比べての話なのかイマイチよくわかりません。ちゃんとした機材でフツーにすれば理論上は同じハズです。(理論上というのは、、、そもそも私はコピーなんてしませんし、比べてやろうなんて気にもなりません。最終的に仕上がった音に満足出来れば「それでよし」です)また、Audio用Writerの方が音が良いってのもおかしな話です---アナログからフツー(?)の人がおこす場合はこの限りではないので、そのあたりの記事を勘違いしてるのかなぁ〜---。少なくともPCで元CDから“ちゃんと”HDに吸い上げて“ちゃんと”書き込めばCD-DA WriterでS/P DIFコピーするよりも忠実なモノができるハズです。仮に両者を比べてCD-DA Writerの方がよければ忠実度の低いモノの方がたまたま『貴方好み』なだけなのでは???CD-ROM(XA)とCD-DAは物理的には同じですがエラーの扱いについては検証と補正で若干の違いがあります。ムズカシイ話をしてもつまんないので割愛しますが、大ざっぱな言い方をすればCD-ROMは1つたりともDataをまちがってはいけません(Dataとは2進数のアレです)片やCD-DAは少々間違ってもそれはそれで受け止めて音になります。これはそーゆー仕様としか言いようがないのですがS/P DIF(CD Player等のデジタル)から出てくる信号はこの補正後のものです。もちろんPCでWAV(orAIFF)を吸い上げるときはCD-ROM扱い(厳密に言えば若干違う)なのでこの補正はかかりません。で、CDR Driveそのものは1つたりとも間違っちゃいけないCD-ROMを作る能力が一応あるのだから“ちゃんと”すれば忠実度は上って事になるのではないでしょうか。あっ、何度も“ちゃんと”が出没してますが企業秘密です(爆)、、、要は急がないこと (^_^;-------------でも、この“ちゃんと”がちゃんと出来ないソフトって結構あったりしますから困ったものです。>某大手バンドルソフト

念のため(笑)、、、元CD(決して市販のものじゃないです)とPC -HD -CDR-HDの波形は暇なときに見比べたことはありますが何ら変わりはありません。ノイズが出ない程度に汚してS/P DIF経由で取り込んだ波形では違いが認められます。

で、CDとCDRは内容が同じでも材質が異なります。片やアルミに直接ピットを刻んでるのに対しCDRの金(銀)は反射板でしかなくピットはその手前の色素膜に書かれます。この辺りの構造は今や常識でしょうから適当にしますが、いつも問題になるのが反射率です。確かにCDRの方が反射率は低いのですが、今やコレ無くしては世の中が回らない程(笑)のハイテク商品ですのでそんなにいい加減なモノでもありません。いちおうお偉らさん方がキチンと基準を設けておりまして、それをクリアしている商品である限り(大半がそうです)大丈夫です。以前はCDR=24K(コレが規格)だったのですが、いつのまにか世間に出回ってるモノはすべて銀になってしまってますが、技術的に銀でも金相当の反射が得られるようにからだと思います(昔に比べて色素の色が薄いので見るからに光はよく返って来そうです)実際にはエラーレートは増えてる気もしないではないが、まぁ基準内なんでしょう(爆)......エラーレート表なんか見て、『えっ、こんなに』と思われる方もおられますでしょうがアルミのCDでもエラーはあるのだし、これまた基準なので読みとり側の精度も100%を目指して作られてません。コストとの折り合いで基準をクリアすればそれでいいのが今時の工業製品みたいです(笑)

ただ、困ったことに世の中すべて基準をクリアしてるものばかりではありません。特にCD Playerは決して半永久的なものではないのです。消耗もするしメンテも必要なのですがどーも『CDは半永久的』(<もちメディアです)を過大解釈してるみたいで‥‥‥ほんで上記の反射率の問題が出てきます。当方でもこの頃、CDRを制作させて戴いた折り「若干ノイズが出る」とか「全くかからない」とかのクレームがあります。といわれても当方のどのCD Playerでも再生出来てしまうし、、、、でもフツーの人にとっては市販のCDがちゃんと再生できるのだから「CDRが不良」と思うのは無理ありません(T_T)でも「かかるPlayerで再生して下さい 」では納得されない方も希(笑)におられますので、そのCD Playerをお持ちいただくワケですが、完全に済んでます---CDRが全くかからないのであれば(固有機種で再生出来ないのを除く)市販のCDを再生時HEAD PHONE等でチェックすれば明らかにノイズが乗ってます。で、開けてみるとピックアップのレンズが汚れて真っ白だったり、明らかにレーザーの出力が落ちてたり、、、、要するに反射率の関係上、不良プレーヤにおいてCDRの方が顕著に症状が出るってだけの話です。最近割と増えたのは造るCDRの絶対数が増えたのはもちろんですが、大半の方のPlayerがもはや古いんです(笑)昔と違いCD Playerなんて商品として見向きもされてませんから新製品も出ませんし、出ても性能が向上してるわけでもなく、壊れない限り買い換えたりはしませんからそろそろガタが出始める時期が一斉に訪れてる気が‥‥‥ウチなんて使用時間が極端ですからトータルでもう4台潰してます(-_-)...........ですからCDRの方が音が悪いと感じたら、「メンテナンス時期のお知らせ」くらいに思って下されば私としてはウレシイのだが(^^;

CDをDIGITAL COPYして音がよくなるCDR?(おまけ編)

そんなモノは絶対にありません。たとえ、そう聴こえたとしてもそのCDRのメディアが優秀なわけでは絶対にありません。原音から変わる...ってことは誰が何と言おうとも『劣化』『歪み』『エラー』等なのです。デジタルの場合!.....たまたまその劣化の仕方がその人好みなだけです。


あ、各信者からの反論は勘弁してください。この手の分析は好きですけど議論は嫌いです(爆)
あくまでも参考意見ですので、却下したい人は却下すれば済むことです。