2006.11.26

大学の帰り。
本屋に寄る途中、とある服屋で赤いコート発見。
しかも、デザイン酷似。
アニメ版と無印版の中間ぐらい。
財布がホカホカしてたら購入してたであろうくらい似ていた。

しかし、財布の状態はほんのり暖かいくらいだったし、何より
「購入して・・・その後はどーすんだ?」
と自問した結果「飾る」くらいしか思いつかなかったので、そのまま立ち去りました。
あんだけ似てたら、ばしゅ以外の人物が着たらいかんよーな気がする。
女性用コートだったから、体格上ばしゅが着るのは無理だろうけど。

そんなわけでコートは見送り、本屋で「原色人体解剖図鑑U」を購入。
手と歯と胃と目と頭蓋骨の模型が当たった。
胎児付きの子宮が欲しかったんだけどな。

現在、パルキアの横に並んでいます。

 

中古では同封紙付きトライガンビデオ5巻購入。
ホントに和月センセが描いたばしゅと牧師が載ってる。

裏話の没ネタがアホすぎる。
ドコの同人誌だ。
没って良かったのでは。
サントラのオマケでこーゆーアホ話するのはいいけど。
30分アニメでされたら、しばらく放心状態になりそうだ。
セカンドドーナツのプチドラマはホント、本編のカッコよさが見る影も無い程アホだったな。

トライは表向きは限りなくカッコ良く、裏では限りなくアホであってほしい。
そう、単行本カバーのような。

http://www.youtube.com/watch?v=_bGqnK0mFq4

10巻ラズロ戦の元ネタだとか。
最後らへんね。

 

ヘイズと輪廻とソウ3鑑賞。

ヘイズは、何かオチがよくわからんかった。
けど、物語ではなく感覚を楽しむタイプの作品だそうで。
そー考えると、結構良かった。
バラバラ死体がプカプカ浮いてる水路、いいな。

輪廻は、まぁそこそこ。
ゾンビが出てくると聞いたので、観てみました。
ゾンビっちゃーゾンビだ。

本命のソウ3。
ソウ、ソウ2と比べると評価は落ちるけど、単品ではナカナカ。
死体をじっくり見たいなぁ。
あと、あんなトコで手術して大丈夫なんかな。
5作目まで制作が決定しているとか?

 

友人とブラックラグーンを6話まで鑑賞。
エンディングのラストカットでレヴィが服着てたのがご不満だったご様子。
色々装備品を落としていくから期待したらしい。
さすがのUHFもそこまで寛大ではなかろうて。
確か12話で下乳を披露してくれるはずなので、それで我慢してはどうか。

 

某海外サイトでデスノ8話鑑賞。
ポテチすげぇ。


2006.11.2

いきなりですが。

http://www.youtube.com/watch?v=tvYzE0Gy4EA&mode=related&search=

何となく観てみたら、やたら面白かった。
アニメ観て泣く程笑ったのは人生初かもしれん。

とりあえず、ダンベル投げるのは危ないぞ。

 

ファイアレッドで無駄に溜め込んだポケモンをパールへチマチマ転送。
同時に、ダークルギア2周目プレイ。
前のデータが壊れたので。
やっぱり、序盤にメリープが手に入るというのはたまりませんな。
至福だ・・・。

2周目やってて思ったのですが。
「おどろかす」が急所に当たるって、どんな状況なんだろな。
打撃系や飛び道具系の技が急所に当たるってのはわかるが。
それ以外の技となると、どんな感じなのかいまいちピンと来ない。

モココの急所に「したでなめる」を当てられた時は、相手をセクハラで訴えてやろうかと思った。

 

鹿野さんが主役を演っている、てコトで鑑賞してみた「すもももももも」。
結構おもろい。

オープニングは、ラグーン並にインパクトがある。
と言っても「歌がカッコいい」とか「演出が凝っている」とかじゃなくて。
歌詞がインパクト強すぎ。

http://www.youtube.com/watch?v=fhwoQICNrEE

鹿野さん、芸暦自体がまだ短いようなので、ちとぎこちないトコがちらほら。
こっぱずかしいセリフはナイス。
編集部で小野坂さんに鍛えられたもんなぁ。
ちーちゃんはまた犬っぽい役を・・・。

編集部と言えば。
魚に足を食われる小野坂さん、何かえらいコトになってましたな。
素でばしゅ風の悲鳴を上げまくってましたな。

 

そんなこんなでアワーズ購入ブレイド立ち読み。

ブレイド。
展開の早さについては、もーどーでもいいわ。
なるようになるだろう。

対してアワーズ。
毎月、順調にページ数は減少し、今回は26ページ。
精神的Mに目覚めそうな展開速度で突き進んでいます。

ところどころ絵が雑なのは、演出か疲労か。
明らかに前者であろうシーンもあるのですが。
後者もあるとしたら・・・・・・内藤センセ、復活してまだ3回目・・・。
限界来るのが早すぎる。
・・・マキシマム12巻で派手に出血するばしゅを思い出した。

内藤センセと言えば。
大江戸ロケットでキャラデザされるんだっけか。
前に近況報告漫画で仰ってた「仕事」ってコレのコトかな?
で、制作はマッドハウス、と。
もう、内藤センセとマッドは一生モンの付き合いになるだろうな。

で、本編。
プラント好きなので、今回の話は嬉しい。
トライが終わった後にでも、プラント関係の外伝とか描いてくれんかな。
舞台は、別の星とか地球とか。
キャラも、トライキャラは一切出演無しで。
時間軸も、現在の話と大きくかけ離れて。
「プラント」だけが共通点のような。
地球でプラントが完成した時とか、初めて自立種が生まれた時とか。
そーゆー話を読んでみたい。

あちこちで感想を拝見して。
「プラントの力で他人に記憶を伝える、てのはマキシマム5巻にあった」
というのを、言われて初めて気が付いた。
ああー、あったあった!
あの時は「羽」と「記憶」で、今回のは「羽根」と「思考」ですが。

5巻から張られた伏線だったとしたら、スゴいな。
どーゆー理屈で伝えているかはわかりませんが。
まぁ、「プラントだから」の一言で説明つくけど。
便利だな。
トライは、「?」なコトが出てきても「プラント」「ロストテクノロジー」の2つで大概が説明できますな。
この2つで説明できないのは戦闘シーンくらいですな。

 

本日の名台詞。

比べるまでもねぇ・・・・・・

「それでも町は廻っている」2巻、真田広章。
「俺がコンニャクだったらなぁ〜」とか。
「変態から生還ーッ」とか。
色々とよい感じのセリフがありますが、笑顔が良すぎたのでコレに決定。
ドングリを眉間に決められて涙目でキレているシーンも好き。

トライはストーリーモノなので、アワーズ立ち読んでみてとは言えないが。
それ町は1話完結なので、アワーズが立ち読みできる環境にある人は立ち読んでみて。