最も大きい過熱蒸気熱量出力100〜500倍出力を見落とし訂正
 CO2等排気0にすることで、124倍乃至536倍出力を狙う、回転機関(4)
燃焼ガス排気0が可能な全動翼蒸気ガスタービン合体機関を前提に説明
{アイディアを仮説数字で提供正解は実験数値}

(はじめに)(要約)燃焼ガス排気を0にしなさい、のEメールがあり考えたところ、燃焼ガス排気を0にする方法として、燃焼ガスと水分を入道雲以上に激しく攪拌して、水を気化凝縮させる過程で燃焼ガスを水に溶解させる方法と、燃焼ガス排気温度を可能な限り−273℃に近付けて、極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して雹や水滴とする方法と、夫々の水に化学物質等を混入しておき、例えばCO2等を標的に水に合成溶解容易として排水する方法で、全ての方法を採用して、100〜500倍出力の、燃焼ガスの500倍質量等の比較大量の水質量に溶解排水し、燃焼ガス排気0とします。

既存ガスタービンの5倍落差×2倍回収熱量×2〜3倍機械効率+200〜500倍パワー
=220〜530倍出力を狙う、全動翼蒸気ガスタービン合体機関用全動翼蒸気タービン

そして全く利用されなかった燃焼ガス熱量を、限り無く燃焼熱交換してガスタービン燃焼ガス入口温度を最低として、排気温度を−273℃に近付け、膨大な冷熱の発生有効利用と、既存ボイラの2倍回収熱量の燃焼ガス熱量出力とします。そして(2倍燃焼ガス熱量出力=過熱蒸気質量出力+過熱蒸気熱量出力)により全動翼蒸気タービンを駆動し、駆動の過程では過熱蒸気熱量出力を、(真空部最終段既存技術の2倍回収熱量×10000倍重力パワー/α×5倍落差)=(200〜500倍)に増大します。(過熱蒸気質量出力20〜30倍+過熱蒸気熱量出力200〜500倍)=(220倍〜530倍出力)のアイディアパワーに増大し、冷熱で都市部を丸ごと冷却する等と共に、冷却海水温度の上昇を1/100前後に低減して、環境破壊を止めます。そして利用されていた燃焼ガス質量出力も、4〜6倍に上昇して、全動翼ガスタービンを駆動し、膨大な冷熱の極低温窒素ガスを創出しますが、CO2等燃焼ガス排気0が別工夫となるため、特殊用途用とし、2つを合体した全動翼蒸気ガスタービン+全動翼蒸気タービン使用とし、出力発生の過程でCO2等燃焼ガス排気0とし、米国特許6,263,664号を拡大します。 

(既存ガスタービンは熱を全く利用していない)
    そこでFIG40全動翼ガスタービン燃焼器兼熱交換器とし、限り無く燃焼熱交換して、燃焼ガス入口温度を最低として該排気温度を−273℃に近付けます。熱交換して得た最低温度の燃焼ガスは、温度と容積の障壁が最低となり、圧縮圧力を既存技術の2〜3倍以上の10〜15MPa以上が可能になり、燃料燃焼質量も理論空燃比まで既存技術の4倍燃料燃焼として、同一圧縮空気量既存ガスタービンの(2倍落差×4倍燃料質量)=8倍出力に増大し、燃焼ガス全部を極低温窒素ガス等として冷熱回収し、都市部を丸ごと冷却する等と有効利用します。熱交換して得た燃焼ガス熱量は、(圧縮空気−273℃以上全部+燃料発熱量全部)=既存ボイラの略2倍回収熱量とし、FIG43全動翼蒸気タービンで別利用します。そして熱交換して得た最低温度の燃焼ガス質量出力は、全動翼加熱高温タービン翼により、水質量等との間に気化膜を設けて、略直線蛇行的に噴射して出力を発生し、機械効率を2〜3倍に上昇して、同一燃料量燃料熱量消費0・熱効率無限上昇として、全動翼ガスタービン燃料質量出力を(既存ガスタービンの2倍落差×2〜3倍機械効率)=(既存ガスタービンの4〜6倍)全動翼ガスタービン出力とし、膨大な冷熱を創出して有効利用します。

(既存蒸気タービンも熱利用皆無)
 そこでFIG43全動翼蒸気タービンとして、熱交換して得た既存ボイラの略2倍熱量を超臨界圧力過熱蒸気等として、全動翼蒸気タービンの最上流に供給して出力発生の全過程で、冷却不要な20℃前後の水噴射過熱蒸気を冷却して、膨大な気化潜熱を含む過熱蒸気温度速度を、最終段真空部重力パワーが既存技術の10000倍以上の水質量速度パワーにエネルギ変換し、(5倍落差×2倍熱量×10000倍パワー/α)=(既存ガスタービンの200〜500倍過熱蒸気熱量出力)とします。そして全動翼加熱高温タービン翼により、水質量等との間に気化膜を設けて、略直線蛇行的に噴射して出力を発生し、機械効率を2〜3倍に上昇して、(過熱蒸気質量出力を5倍落差×2倍蒸気質量×2〜3倍機械効率)=(20〜30倍過熱蒸気質量出力)として、燃焼ガス熱量出力(過熱蒸気熱量出力200〜500倍+20〜30倍過熱蒸気質量出力)=(既存ガスタービンの220〜530倍)燃焼ガス熱量出力とし、冷却海水温度の上昇を1/100等に低減します。 

燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けて既存ボイラの2倍熱量回収の全動翼ガスタービン

(既存ガスタービンの典型的な誤り)
2001年4月18日日刊工業新聞の見出しにも、「1700℃級タービンにめど」の記事があり、ガスタービン燃焼ガス入口温度の上昇により、ジェットエンジンの性能向上を図るものです。典型的な誤りは、燃焼ガス入口温度の上昇により燃焼ガス容積を増大し、燃焼ガス速度を上昇して熱効率や比出力を上昇増大しようとすると、燃焼ガス温度や容積は有害設計事項のため、タービン耐熱限界温度の上昇を必要とし、容積の増大は単位重力パワーの減少に見合う動翼面積の増大を必須とし、怠れば通路断面積の不足分が速度増大分となります。即ち落差を増大しない速度の上昇は損失の増大で、損失を利益と欺く典型例で、熱効率や比出力の上昇増大は、燃焼ガス比質量の増大によるものです。 

(CO2等燃焼ガス排気0の既存ガスタービン0)
そこで同一燃料量既存ガスタービンの200〜500倍水質量速度パワーを目指す全動翼蒸気タービンと、極低温燃焼ガス駆動の全動翼ガスタービンを合体して、FIG41全動翼蒸気ガスタービンとすることで、200〜500倍質量の水に燃焼ガスを溶解して排出し、CO2等の燃焼ガス排気を0にします。そして冷熱を最大量回収有効利用するため、FIG41全動翼蒸気ガスタービンとFIG43全動翼蒸気タービンを併用し、全動翼蒸気ガスタービンの過熱蒸気熱量を最適最少として、冷熱の回収量を最大にします。即ち熱交換して得た既存ボイラの略2倍熱量を、超臨界圧力過熱蒸気等として、最適最少量を全動翼蒸気ガスタービンの最上流に供給し、出力発生の全過程で、冷却不要な低温の水噴射過熱蒸気を冷却して、膨大な気化潜熱を含む過熱蒸気温度速度及び、最終段真空部重力パワーを、既存技術の10000倍以上の水質量速度パワーにエネルギ変換し、熱交換膨張極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して、大部分を雹の形で分別して冷熱量最大にし、CO2等燃焼ガス排気0にします。

全動翼ガスタービン+全動翼蒸気タービン=燃焼ガス質量出力+燃焼ガス熱量出力=
同一燃料量で既存ガスタービンの124倍〜536倍発電量を狙う、全動翼蒸気ガスタービン

(子孫のため発電用は安価微粉炭燃料の特定燃焼)
即ち出力発生の過程で熱交換して得た最低温度の燃焼ガスを、圧力に応じて最適中間段に供給して激しく攪拌気化凝縮の過程で、極低温燃焼ガスを核に最適量の水分を凝集して、大部分を雹の形で分別して最低排気温度にすることで、燃焼ガス排気0の復水器真空まで熱交換膨張させて、既存ガスタービンの(224〜536倍出力)のFIG41全動翼蒸気ガスタービンにします。そして有限の燃料資源を子孫にも残すため、発電用は安価微粉炭燃料の特定燃焼として、燃焼灰を含む極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して、大部分を雹の形で分別して最低排気温度にし、水道水等を冷却貯蔵しておき、都市部を丸ごと冷却したり、家庭用業務用クーラーを全廃して、脱フロンとして地球温暖化を防止します。速度媒体水蒸気や雹等と加熱高温タービン翼との間に気化膜を設けて、摩擦損失最少・加熱熱量最少で出力を発生し、燃焼灰の重力パワーを追加して、燃焼ガス質量出力を(2倍の8〜12倍出力)とし、全出力を(228〜542倍出力)に増大して、膨大になり過ぎる微粉炭燃焼灰を含む冷熱は別途海水を冷却し、海底にCO2や窒素等の冷熱を供給する過程で、酸素等の必要物質を吸引供給し、海の生物の生態を超微生物まで徹底的に研究して、微生物や魚介類や海藻類を繁殖させて、食料を増産し海域の活性化を図り、同時に地球寒冷化も図ります。電気料金は1/3以下に、CO2等燃焼ガス排気は0にします。

 (段落毎一体鋳造・全自動加工が良い)
例えばFIG41全動翼蒸気ガスタービンとして過熱蒸気を水噴射冷却することで、膨大な気化潜熱を含む過熱蒸気温度速度を、最終段真空部重力パワーが既存技術の10000倍以上の水質量速度パワーにエネルギ変換し、動翼面積の一部乃至大部分を最終段1/10000や、大気圧部1/1700等に縮小して合理的な設計が可能な動翼面積にします。そして全動翼とすることで全動翼翼形として、空気を略直線蛇行的に圧縮することで、最も効率良く空気を圧縮すると共に、段落毎圧縮機翼の環状一体鋳造・全自動加工を可能にします。同様に過熱蒸気や燃焼ガスを略直線蛇行的に噴射して、加熱高温タービン翼との間に気化膜を設けて、最も効率良く出力を発生すると共に、翼間隔や翼幅は拡大し、段落毎の外側タービン動翼群(青)及び内側タービン動翼群(赤)の、段落毎の環状一体鋳造も可能にします。段落毎タービン翼の環状一体鋳造の過程で、加熱高温手段や断熱して設けた水噴射冷却手段等の鋳込みを可能にして、環状接続組立て部で加熱高温手段や断熱して設けた水噴射冷却手段を接続して、環状接続組立て部等に適宜に設けた水噴射手段より水噴射し、加熱高温や水噴射冷却を確実容易にします。そして全自動加工にすることで製造原価を1/10等に、極限まで低下させて地球温暖化防止を加速します。

 *全計算は小学校的アイディア数字です。学歴者は別計算に、正解は実験結果。
熱効率80%から既存ガスタービンの24〜36倍出力に、そして224〜536倍出力に移行
内燃機関からのCO2等燃焼ガス排気0で地球温暖化防止が急務

CO2排気0既存ガスタービンの124〜136倍出力を狙う全動翼蒸気ガスタービン合体機関

  (既存100倍出力で空中輸送・移動全盛に)
例えばFIG44バイパス空気噴射推進全動翼蒸気タービンとして、熱を完璧に利用することで、(大気圧重力パワー1700倍水質量出力/α×2倍回収熱量×5倍落差)=(過熱蒸気熱量出力既存ガスタービンの100倍出力)とし、(過熱蒸気質量出力既存ガスタービンの20〜30倍出力)を含めて、過熱蒸気の一部を全動翼蒸気タービンの最上流に供給し、残りをバイパス噴射して燃焼ガス熱量出力を、既存ガスタービンの120〜130倍出力にします。出力の大幅な増大により燃料燃焼質量を低減します。例えば超音速マッハ10以上瞬時の宇宙往還親飛行機の場合、全動翼蒸気タービンは常時噴射推進力として使用します。霧吹きの原理を利用した夫々のバイパス空気噴射装置により、構造簡単として更に噴射推進効率を上昇します。最低温度の燃焼ガス質量出力全部は常時噴射推進力として使用し、(既存ガスタービンの124〜136倍出力)にします。過熱蒸気は適宜に使用したり保存貯蔵して増大しておき、瞬時に大量噴射して超音速マッハ10以上瞬時として、人工衛星を固体ロケット等で簡単に発射して、消耗部品を0とします。

 火災は0に過熱蒸気保存で安全第一に
例えばFIG44バイパス空気噴射推進全動翼蒸気タービンとして、例えば超音速ジェット旅客機や超音速旅客船舶や、垂直上昇降下旅客機やアトム形旅客機として、海上やビルの屋上等何処でも飛行場として、空中輸送・空中移動全盛にします。全動翼蒸気タービンは常時噴射推進力として使用します。霧吹きの原理を利用した夫々のバイパス空気噴射装置により、構造簡単として更に噴射推進効率を上昇し、最低温度の燃焼ガスは常時噴射推進力として使用します。過熱蒸気は適宜に使用したり保存貯蔵して適宜に使用します。そして既存の全ての飛行場や海上を長距離輸送機器の発着場として使用するため、ビルの屋上等何処でも飛行場とすることで補完し、燃費を1/100等に低減して最低温度の燃焼ガスとし、積み荷の燃料を水の1/100等として火災は0に、過熱蒸気は保存貯蔵して安全第一の、超音速飛行全盛・空中輸送全盛・空中移動全盛とし、極低温燃焼ガスと水を噴射して推進することで、騒音は1/10等に僅少とします 

  (ジェット旅客機騒音公害は、熱利用皆無の高温排気が原因)
(輸送用機器1)(FIG44)熱は落差×質量に変換しないと仕事をしないので、既存技術は騒音が最大の出力が最小になりますそこで燃焼ガス熱量全部を超臨界圧力過熱蒸気質量に変換して、燃焼ガス入口乃至出口温度を最低にして、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けます。空中輸送機器用としては燃焼ガス熱量質量出力を、(既存ガスタービンの5倍落差×1700倍パワー/α×2倍熱量+4〜6倍質量出力)=(既存ガスタービンの124〜136倍出力)を狙う(FIG44)全動翼蒸気タービン合体機関により、過熱蒸気の一部を使用して、全動翼圧縮機を駆動しながら常時噴射推進します。そして大部分の過熱蒸気と燃焼ガス質量全部を、霧吹きの原理を利用した夫々の特殊装置により、構造簡単化で前方の空気を最大量吸引して、(FIG41)以上に効率良く噴射推進します。過熱蒸気温度速度質量のバイパス噴射では、最大量の空気速度質量にエネルギ変換し、適宜に保存使用して安全第一とし、最も効率良く常時大質量低速噴射推進します。燃焼ガス温度速度質量のバイパス噴射では、最大量の空気速度質量にエネルギ変換し、最も効率良く大質量低速噴射推進します。排気騒音は排気後の過程で最低温度の水蒸気や水分等を、極低温燃焼ガスを核に凝集して雹や水滴として、比較大量の水に溶解して燃焼ガス排気を0とし、水蒸気容積の一部乃至大部分を1/1700等に縮小して、排気騒音を1/10等に大幅に低減します。 

(全動翼圧縮機でラムジェット以上の性能に)
(輸送用機器2)(FIG44)既存ガスタービンの124〜136倍出力を狙う全動翼蒸気タービン合体機関を、超音速マッハ10以上瞬時の宇宙往還親飛行機として、人工衛星等を固体ロケット等で簡単に発射します。(FIG44)燃焼器兼熱交換器として、熱全部を超臨界圧力等の過熱蒸気に変換して、熱を完璧に利用することで、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けます。(FIG44)136倍出力を狙う全動翼蒸気タービンで全動翼空気圧縮機を駆動し、希薄空気を略直線蛇行的に最も効率良く圧縮して、ラムジェットを遥かに越える性能とし、略直線蛇行的に水蒸気や水質量等を噴射して推進する、全動翼蒸気タービンを常時駆動します。大部分の過熱蒸気や燃焼ガス全部は、霧吹きの原理を利用した夫々の特殊装置により、構造簡単化で前方の空気を最大量吸引して、(FIG41)以上に効率良く過熱蒸気温度速度質量や、燃焼ガス温度速度質量を、最大量の空気速度質量にエネルギ変換して、最も効率良く大質量低速噴射推進し、既存ガスタービンの136倍出力を目指します。貯蔵可能な大部分の超臨界圧力過熱蒸気は適宜に貯蔵しておき、瞬時に大量噴射終了して、霧吹きの原理で前方の空気を多段に大量吸引して、最も効率良く大質量の噴射推進瞬時とすることで、超音速マッハ10以上瞬時の宇宙往還親飛行機として、人工衛星を固体ロケット等で簡単に発射します。

(出力の大部分を過熱蒸気として空の旅を安全に)
(輸送用機器3)(FIG44)霧吹きの原理を利用して極限まで合理的に簡単とし、既存ガスタービンの124〜136倍出力の内、保存可能な過熱蒸気熱量質量出力を120〜130倍出力として安全第一を狙う、全動翼蒸気ガスタービン合体機関をジェット旅客機やジェット飛行船舶として、飛行場や港湾から発着して高空を超音速等で長距離飛行し、燃焼ガス排気0の雹や水滴等を噴射して推進し、自動車等も運搬する各種旅客飛行船舶やジェット旅客機等の輸送機器とします。熱全部を超臨界圧力等の過熱蒸気に変換して、熱を完璧に利用することで、合理的に設計可能な全動翼蒸気タービンとします。全動翼空気圧縮機により、空気を略直線蛇行的に最も効率良く圧縮して、燃焼器兼熱交換器で限り無く燃焼熱交換して得た、超臨界圧力等の過熱蒸気の一部を、最上流より略直線蛇行的に噴射して、全動翼蒸気タービンを常時駆動し、霧吹きの原理を利用した特殊装置も併用して噴射推進します。大部分の過熱蒸気や燃焼ガス全部は、霧吹きの原理を利用して更に合理的に簡単大出力として、136倍出力を目指した夫々の特殊装置により、前方の空気を多段に大量吸引して、(FIG41)以上に効率良く低速度大質量の噴射推進とし、既存ガスタービンの136倍出力を目指し、騒音を1/10等に僅少にします。

(燃料消費量を1/100等として事故時の火災を皆無に)
(輸送用機器4)(FIG44)既存ガスタービンの124〜136倍出力の内、水出力を120〜130倍出力として火災皆無を狙う、全動翼蒸気タービン合体機関として、超大出力の輸送機器を、騒音僅少の垂直上昇垂直降下ジェット旅客機や、アトム型飛行物体輸送機器等として使用し、ビルの屋上等何処からでも発着して空中移動を補完し、空中移動全盛とします。極低温の燃焼ガスや過熱蒸気を噴射して推進し、排気後対流熱交換拡散の過程で極低温燃焼ガスを核に水分を凝着凝集させて、雹や水滴等として出来るだけ海中等に供給して海水等を冷却して、海中等にCO2や窒素等を供給して、海域等を活性化する努力を可能にします。特に発着時は全動翼蒸気タービンの水噴射量を最大にして、全重力パワーを最大にすることで推力を増大し、速度媒体の水蒸気速度を最適最低として、最も困難なジェット旅客機の騒音を規制値の1/10等に僅少にします。

CO2排気0既存ガスタービンの124〜136倍出力を狙う全動翼蒸気ガスタービン合体機関

(超高速水上輸送食料増産全盛に)
例えばFIG45バイパス水噴射推進全動翼蒸気タービンとして、例えば超高速各種旅客船舶や、超高速各種貨物船舶等として、港湾から発着して海上輸送海上移動全盛にします。全動翼蒸気タービンは常時噴射推進力として、空気を吸引して水質量を含む水蒸気を噴射して、浮上推進に使用します。霧吹きの原理を利用した夫々のバイパス水噴射推進装置により、構造簡単として更に噴射推進効率を上昇し、過熱蒸気は適宜に使用したり保存貯蔵して緊急時等に使用します。最低温度の全燃焼ガスは常時噴射推進力として使用し、前方の水を吸引した噴射推進の過程では、熱交換膨張極低温燃焼ガスに移行して、海水を吸引冷却して噴射推進海底に供給の過程で、酸素等の海中生物に必要な物質を吸引して噴射推進し、略成分全部が不足した海域で魚介類や微生物を繁殖させ、海域を活性化しながら食料の増産を図ります。

(既存内燃機関を100倍出力に急ぎ交換しよう)
(輸送用機器5)(FIG45)既存ガスタービンの124〜136倍出力を狙う全動翼蒸気タービン合体機関として、超大出力の各種噴射推進する、超高速で水上移動する各種旅客貨物船舶や各種艦船を駆動します。全動翼空気圧縮機により、空気を略直線蛇行的に最も効率良く圧縮して、燃焼器兼熱交換器で限り無く燃焼熱交換して得た、超臨界圧力等の過熱蒸気の一部を、最上流より略直線蛇行的に噴射して、全動翼蒸気タービンを常時駆動し、前方の空気を吸引して水蒸気や水噴射推進する過程で、船体を浮上させて推進します。大部分の過熱蒸気や燃焼ガス全部は、霧吹きの原理を利用して更に合理的に簡単高性能として、136倍出力を目指した夫々の特殊装置により、前方の水を多段に大量吸引して、最も効率良く低速度大質量の水噴射推進とし、既存ガスタービンの136倍出力を目指し、騒音や振動を1/10等に僅少にします。港湾から発着して海上を多数多種噴口からの噴射推進の過程で、高温速度媒体過熱蒸気は水を吸引噴射して通常推進します。燃焼ガス全部による前方の水を吸引して噴射推進の過程では、極低温燃焼ガスに移行して噴射推進する海水を冷却する、多種多数噴口と共に噴射推進移動する、各種旅客貨物船舶や各種艦船等の輸送機器と交換します。

(1700倍パワー/α×2倍熱量×5倍落差=100倍出力)
(輸送用機器6)全く利用されなかった熱を完璧に利用することで、燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けて、同一燃料量(燃焼ガス熱量出力既存ガスタービンの120〜130倍+4〜6倍燃焼ガス質量出力)=(124〜136倍出力)を目指す全動翼蒸気ガスタービン(FIG31・41)(SGT)とします。そして回転力を利用する自動車等の陸上輸送機器(TV)や、スクリュウ推進する各種船舶等の海上輸送機器(TV)やヘリコプター等では、(FIG41)により全出力を回転力として使用します。燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けることで、既存ガスタービンで未利用の燃焼ガス熱量を、超臨界圧力等の過熱蒸気に変換します。

 CO2排気0既存ガスタービンの124〜136倍出力を狙う全動翼蒸気ガスタービン合体機関

そして超臨界圧力等の過熱蒸気を全動翼蒸気ガスタービン(SGT)の最上流に供給し、出力発生の全過程で冷却不要な20℃前後の水噴射過熱蒸気を冷却して、膨大な気化潜熱を含む過熱蒸気温度速度を、最終段大気圧部重力パワーが既存技術の1700倍の水質量速度パワーにエネルギ変換し、最適回転数長寿命の全重力パワー最適最大とします。加熱高温タービン翼により最も効率良く回転力に変換する、全動翼蒸気ガスタービン(SGT)として、自動車等の陸上輸送機器や各種船舶等の海上輸送機器やヘリコプター等の空中輸送機器を駆動します。排気の過程では極低温燃焼ガスを核に水分を凝集して、雹や水滴等として燃焼ガスの100倍質量等の比較大量の水に溶解排水し、CO2等燃焼ガス排気0にします。 

燃焼ガス質量出力の100倍水出力等としてCO2等燃焼ガス排気を0に
熱力学洗脳は陰謀のため再熱を逆転した冷却が最良
私は昭和17年小学校卒業と同時に航空機制作所水島工場に就職し、往復機関の熱効率が非常に悪いのが不思議でした。終戦後漁業を経て、昭和28年より62年まで中国電力三番及び水島火力発電所に勤務し、蒸気タービンの熱効率が非常に悪いのと、基礎研究が行われた痕跡が皆無なのに気付き、研究行動しました。昭和57年2月より、私の基礎研究に誤りがあるか調査のためご協力のお願いを始め、2000通以上発送しました。具体的に誤りを指摘するものは皆無で、熱力学を漠然と引用して否定した、自分の意見が無い、思考停止を実証するものばかりで、恐怖の実態が判明しました。

私が小学校卒業で熱力学による洗脳皆無のため、最先端技術の再熱蒸気タービン発電技術を、水力発電技術と比較して考えました。落差の設定は、水力発電が堰を設けて貯水水位を上昇して落差を増大するのに対して、再熱蒸気タービン発電では、密閉容器内の水を加熱して超臨界圧力等の過熱蒸気落差を創出のため、非常に大きな落差が得られます。***問題は出力発生の途中で蒸気を再熱加熱しても、落差×質量が増大しないため、加熱熱量+αが損失になります。水力発電の水を途中で加熱して1700倍の蒸気にすると、落差×質量に変化が無く、風力発電設備で発電するための、1700倍の容積に見合う動翼面積の増大や、膨大な設備費の増大が必要で、得るものが皆無に加えて、摩擦損失も増大して膨大な損失になり、最も愚かな再熱熱損失と判明し、冷水噴射過熱蒸気冷却に逆転しました。 

(断熱膨張10000倍以上容積では設計不可能)
更に熱を全く利用しないで断熱膨張させ、10000倍以上容積に増大して設計不可能とし、熱全部で海水温度を上昇させる無茶苦茶設計として、エネルギ変換の基礎研究も皆無が判明しました。即ち気化潜熱を含む過熱蒸気温度速度は、大気圧重力パワー1700倍の水質量速度パワーにエネルギ変換すべきです。世界中がひっくり返る重大事実が判明し、面白くて止められなくなりました。熱損失の基礎研究も皆無は最悪です。最悪は逆転すれば最良になります。

そこで水噴射量を最適最大にして、速度媒体水蒸気容積温度を最適最小にし、復水器真空重力パワー10000倍や、大気圧単位重力パワー1700倍水質量速度パワーに最適最大量エネルギ変換し、動翼面積の一部乃至大部分を1/10000や1/1700に縮小して、合理的設計が可能な動翼面積にします。

(静翼で過熱蒸気速度を堰き止め減速の大損失)
静翼により過熱蒸気速度を堰き止めて風向きを反転させ、無茶苦茶に出力を低減しております。出力発生の過程では過熱蒸気熱量を全く利用しないで断熱膨張させ、全熱量を冷却水海水温度の上昇に費やし、発電量を1/600等に減少する桁外れの大損失もあります。

 以上熱力学洗脳による恐怖は同時多発テロや地下鉄サリンテロと同様に最大の恐怖です。
  (私の基礎研究は小学校理科+算術でアイディア概数を求める)
私の基礎研究は小学校理科+算術でおよそのアイディア数字を求めて、思考錯誤を限り無く繰り返します。ガスタービンを見たことのない私ですが、新聞報道や著書などから最先端ガスタービン技術熱効率性能上昇の常識が、燃焼ガス入口温度の上昇であることが容易に見えます。***問題は燃焼ガス入口温度の上昇により燃焼ガス容積を増大し、燃焼ガス速度を上昇して熱効率や比出力を上昇増大しようとすると、燃焼ガス温度や容積は有害設計事項のため、何れも損失増大要因増大になります。熱損失の基礎研究も皆無の前述再熱蒸気タービンと同様の、最も愚かな最悪の誤りで、最悪の誤りを逆転で最良になります。

問題は熱損失の基礎研究も皆無の侭、出力発生の過程で燃焼ガス熱量を供給すると、燃焼ガス温度の上昇や容積の増大は有害な設計事項で、燃焼ガス温度の上昇はタービン耐熱限界温度の上昇を必須として全量熱損失です。燃焼ガス容積の増大は重力パワーの減少により、設備が大型複雑となり、設備費と摩擦損失が増大して全量熱損失です。熱効率や出力の上昇増大は、燃焼ガス質量の増大によるものです。従って、既存ガスタービンで燃焼ガス熱量を利用すれば、利用する程損失が増大するのです。従って既存ガスタービン熱効率上昇の常識は、全くの誤りです。想を逆転して燃焼器兼熱交換器(FIG40)で、限り無く燃焼熱交換して、全動翼ガスタービン燃焼ガス入口温度を最低にすると、同一燃料量の燃焼ガス熱量出力は、既存ガスタービンの(過熱蒸気熱量出力200〜500倍+20〜30倍過熱蒸気質量出力=220〜530倍出力)となり、同一燃料量燃焼ガス質量出力が、既存ガスタービンの(4〜6倍出力)になります。 

(燃焼ガス排気温度を−273℃に近付けて既存ボイラの2倍回収熱量に)
ガスタービンでは燃焼ガス熱量は有害邪魔物のため、
全動翼ガスタービン(FIG40)燃焼器兼熱交換器兼熱ポンプとして、限り無く燃焼高温高圧の絶好の雰囲気で熱交換して、供給燃料全発熱量+圧縮空気−273℃以上全保有熱量を、超臨界圧力等の過熱蒸気に変換してFIG43全動翼蒸気タービンで別利用すると、別利用する熱量が供給燃料全発熱量を遥かに越えて、既存ボイラの2倍前後の熱回収別利用となります。そして(FIG40)全動翼ガスタービン燃焼ガス入口温度は最低に、該排気温度は−273℃に近付きます。 

  全動翼ガスタービンは特殊用途、全動翼蒸気ガスタービンで通常使用


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