治 療 日 記 3 |
平成15年10月23日 |
小児科の検診日と小児外科の先生と面談 まあちゃんは今回は同行しなかった 傷跡を形成する場合は 3日間ほどの入院が必要ということ どの部分から取るかと言うことは11月までにまあちゃんと相談する事にした |
平成15年10月20日 |
耳鼻科の診察の日 耳垂れはおさまっているのでカメラで内部を見て下さった 鼓膜に関しては一安心と言うことかな… |
平成15年10月15日 |
久しぶりの喘息が起こる 3年ぶりくらいかなぁ Nuss法ほ受けた後 肺への圧迫が取れてからというものめったに起こさなかったからもう治ったものと思いこんでいたから少しショック… まあいろんな事の疲れもたまっていたんだろう… もしかするとまた凹んできている胸骨が圧迫を始めたのかもしれないなぁ… 小児科で診察を受けた時 朝から手足が震えている事を伝えると 脳外科 先生はいままでの経過が分からないので病名を元に話をして下さった |
平成15年9月25日 |
前日の夜 息苦しさと耳の激しい痛みを訴えたので 耳鼻科と小児科を受診する ここのところずっと病院に通っているみたいな気がするんだけど 気のせいではないようだ…(-_-) しばらく調子がいいと必ず後から何かが起こるんだよなぁ いつの間にか自分の中でそういうジンクスができあがっている 今日の小児科の外来にはいつも診て頂くまあちゃんの主治医の先生はいらっしゃらないことを確認していたので 別の先生の診察を指定していた 胸の音は悪くないのだけど…と言うことで風邪のお薬を出して頂いた 耳鼻科では おそれていたことがわかった… でもね 術前にMRSAの保持者だって事は先生に伝えていたんだよね |
平成15年9月20日 |
前日から耳垂れが出ているので 予約外だけど耳鼻科を受診した 術後の傷の周りが感染をおこしているらしい… 培養検査をしてもらう 3日間抗生剤の服用と点耳薬をする事にする |
平成15年9月18日 |
小児科と整形外科の診察を受ける この8月いっぱいで整形外科の主治医の先生が転勤されたので担当の先生が変わった かなり待ってもまだまだの様子なので先に御飯を食べることにする 外来に上がると まだまだのようだったので先に小児科にまわしてもらうことにした… ちょっと気になっていたことを訪ねてみた 整形も14時過ぎにやっと呼んでもらえた |
平成15年8月26日 |
耳鼻科の検診 結論から言うと また穴があいていた…(-_-) 先生は致命的な失敗ではないです…とおもっしゃったけど失敗ではないにしてもうまくいかなかった事は確かな事… 帰りの車でしゃんぼりのまあちゃん… ほんと がんばってもええことないなぁ〜 わたしが同調してはいけないのかもしれないけど 易々と『大丈夫だよ〜〜』と言ってやれない… でも まあちゃんはすごいと思う また当分耳鼻科ともおさらば出来なくなってしまいました(-_-) |
平成15年8月26日 |
小児科と小児外科の診察の日 小児科で先に診察をしてもらう でも 悩んで悩んで決心して始めた治療… 副作用が無いのであればもう少し続けてやりたいと思う 小児外科は久しぶり・・2ヶ月ぶりくらいになるかなぁ… そう それが外観的なものだけであれば わたしもこれ以上のことは考えないと思うし望まない… だとしたら やはり再度バーをいれて胸骨を持ち上げてやるのがベストだと思うけど またバーによる突起や変形が十分考えられる 今度の診察は冬休み… また悩む日々だなぁ |
平成15年8月06日 |
7月25日に鼓膜形成術を受ける 術前にいろいろ心配していたが 術後は案外落ち着いていた 手術中も酸素マスクをはずすと数値が一気に下がってしまうのでびっくりしましたと耳鼻科の先生にも言われる 術後の感染がおさまらないので 今後も抗生剤の点耳薬を続けると言うことで28日に退院する |
平成15年7月22日 |
術前の診察で麻酔科に行く 麻酔科の先生は一見怖そうだけど 笑うと素敵な優しそうな先生だった(笑) @ 呼吸機能の問題 今回一番の問題点は 呼吸器にあるらしい… そういえば 去年の術後も肺水腫になったり肺炎を起こしたりしていた… とりあえず 手術そのものより麻酔のリスクが大きいので風邪を引いた場合は即刻中止します…と言われる 漏斗胸の手術を受けるまで まあちゃんの肺は左肺の半分が圧迫によって機能していなかった 夜 旦那さんにその話をするとやっぱり岡山の掛かり付け病院の方がいいんじゃないかと言う 今回は一度見送りたいなぁ… |
平成15年7月16日 |
小児科の検診に行く 身長と体重を測ってもらう 次回は血液検査をする予定 |
平成15年7月14日 |
鼓膜形成術の為の術前検査に行く 耳鼻科の看護師さんに少し鼻水が出てることを告げると 先に診察をしてもらってから検査に回ることにする 検査は…採血 採尿 心電図 心エコー 呼吸機能 胸部レントゲン 小児科 整形外科と回った… 今回の鼓膜形成術そのものはよく行われるものだそうで 先生もあまり問題にしていないみたいだけど やはり気管内挿管をかなり意識されている様子麻酔科の先生もすごく慎重になられているという話を聞く… まずは 挿管がうまくいきますように… それを願うばかり… |
平成15年6月13日 |
小児外科 心エコー外来 小児科を受診する 小児外科では胸の様子を見てもらう マルファン症候群の子の場合 バーを入れた部分の胸骨が飛び出す傾向にあるということが分かってきたという話を聞く… 心エコー外来で 半年ぶりのエコーを取ってもらう エコーの結果を持って 小児科を受診する まあちゃんの低身長の原因は 染色体異常にあるという話を聞く そう聞けば聞くほど 見つけてもらってよかったと感じる 今回 以前依頼を受けていたマルファン症候群2型の遺伝子究明に協力する事にしていた 小児外科は今度は夏休みに…と言った先生に『夏休みすぐに耳の手術があるからそれが終わってからでいい?』と聞くと先生が溜息をつきながら『お前も大変じゃなぁ〜〜〜』と言いながらまあちゃんの頭を撫でていた… とにかく 今日は疲れた… ヘトヘトに疲れた…(-_-) |
平成15年6月9日 |
中学校生活も落ち着いたので 児童相談所を担任の先生と訪ねる 12月検査の結果と今後の生活指導を相談する 12月に行った知能検査(田中ビネー式)の結果IQは86(2年前は90) 止まっている物に関しては それ以上の能力が出来ないということで怠けているわけでもなく 努力やがんばりではどうしようもない部分… まあちゃんの場合 一時的に覚えることはかなり出来る(12歳レベル) 今後は 付いて行けていない勉強の部分をどうするか… ある特定のものが弱いという事でまあちゃんはLD児ということになるらしい これからは まあちゃんのペースで進んで行けばいいんだよと言って上げられるかな…(*^_^*) |