インターネット上の医療情報の利用の手引き

 

 

 漏斗胸について 

 

 はじめに
ここの記載している情報は

        
さっち個人としての見解でまあちゃんの状態を元に書いています。

医療的に詳しいお話は 『漏斗胸』で検索していただければ 専門のお医者様の解説ページにたどり着きますので そちらをごらん頂くのが良いかと思います。

 漏斗胸ってどんな病気?
胸骨がロート(漏斗)のように凹んでいるものをいいます。

先天性の胸骨の奇形と言われています。
出生時や 乳児検診で発見される事が多いようです。
軽度のものは成長していく課程で自然に正常な状態に治る場合もあります
症状によってはかかりつけお医者さまのもとで経過を観察していく必要があり 手術を要する場合
もあります。

また 生後胸骨の柔らかい時期にアデノイドなどによる呼吸障害により徐々に胸骨が陥没してゆく
場合もあります。
その場合は アデノイドを取り除くことで改善が見られることがあるそうです

 まあちゃんの場合

   まあちゃんの場合 出生児は少しくぼんでいる程度でした。

   進行してきたのは1歳前後から急激に陥没が進みました。

  生後3週間目   生後3ヶ月目 生後10ヶ月目     満1歳
 漏斗胸によって起こる病気
漏斗胸であることによって【肺】や【心臓】が通常の位置ではなくずれて収まっている為に 呼吸器
に関する病気(小児喘息・気管支炎・肺炎など)を繰り返すことが多いと言われています。

また 背骨が曲がったり栄養の供給がうまく行かず成長障害が起こる場合があります。

そくわん症の併発 マルファン症候群や他の疾患による場合もあります

 まあちゃんの場合

    最終的に12年夏の手術前の検査ではかなり肺を圧迫していた様子でした。
    左肺は上部にしか隙間がない状態で この後放置しておけば心肺機能が低下してくる
    ぎりぎりのラインだったそうです。
    成長障害も見られました。 

    ※ 乳幼児期の成長に不安がある場合 成長曲線表をつけておく事をお勧めします
       成長曲線から大きく外れることがあれば 小児科の先生に相談してください
       成長曲線表は 小児科で頂けると思います

 漏斗胸によって起こる心の問題
漏斗胸であるという事は 子供心にもかなりの負担を感じるようです。

集団生活に入ると 友達の前で着替えるのをいやがったり プールを嫌ったりすることもあります。
自分の体にコンプレックスを持たせないようにする心のケアーが必要だと思います

  まあちゃんの場合

    自分の体がお友達と違う…まあちゃんがこのことを自覚したのは小学校に入って
    すぐの頃でした。
    周りの友達が不思議に思って聞いて来たり さわられたりしたそうです。
    そのときは担任の先生がみんなに事情を説明してくださったそうです。
    その子供達の反応はもっともなもので理解もできるのです。
    でも何度も何度も繰り返される同じ質問…『どうしてぼくはみんなとちがうん?』
    なんども抱きしめながら話をしたものです。
    集団で生活をしている以上避けては通れない心の痛みをどう対処してやるか… 
    どう納得させてやるか…
    
※ 学校への説明や配慮のお願いをする必要があると判断された場合は 担任の
      先生や保健室の先生にお話を聞いていただいく事が良いと思います