グジュジュ、なんか、どうも風邪気味です。鼻の調子が良くありません。 1ヶ月前に風邪引いたばかりなのにJRトラベルナビゲータが発売になりましたね。Vis-a-Visで\2,500です。そういえばPalmConnect USB Kitも欲しいんですが、PalmOS3.3のHotSyncでUSB-シリアルアダプタ関係は上手くHotSync出来ないという情報もあるから、どうすっかな〜。
どーすかな?と言えば、もうすぐボーナス・シーズンです、不景気だけどちゃんと出るのかな?。PalmVxを買うか、Jornada680を買うか迷っています。
夏のボーナスではHP200LXを倍速、32M化したな〜。また、物欲がムラムラと
LXでもHPの更新は出来る(まだ環境を作ってない)けど、色がでないから色の確認が できないから。------------
そういえば、娘を耳鼻科に連れて行ったときに「ケロちゃん出して?、パパのパイロットで」と言われました。何でかって言うとこの前、連れていった時に待合室で「DiddleBug」でササッっと書いたのを思い出したらしい。 PalmIII、子守の道具にもなったりして……
ちなみにケロちゃんは「カードキャプターさくら」に出てくる封印の獣のかりの姿で ぬいぐるみみたいなキャラで、○書いて目と鼻をちょんちょんと書いて出来るんで 簡単なんです。
で、また書いてあげると「次、さくらちゃん書いて?」
……
書けるか、そんなもん (^^;
◆「うら★ぱ〜む・だいありい」をUpdateしました。
ふー、(-.-)y-~~~ とりあえず、一服してしまった。最近、PalmIIIの電池の持ちが悪いな〜。1週間位しか持たない。んー、なんか気がつくと電源が入ってたりするし……。 「なんで、勝手に電源がはいってんの?」って感じ。PalmPiltはそんな事ないのにな〜。
「ThumbType」を使ってみて、J-OSのInputMethodがキーで閉じられないので 「ハッ」と思い出したのが岩間さんの「manae」。これだと完全なインライン入力が可能だから、J-OSのInputMethodを呼び出さなくても良い。
で、早速、やってみるとなかなかGOODなんです。「ふふっ、いいかもしれない」
ただ、入力前に英字・カナ・ひらがなを決め手から入力しなければいけないのがWindowsやJ-OSの変換に慣れていると面倒かも。
でも、実は簡単で「ThumbType」では便利だったりするんですよ、これが。
とりあえずは、これだけ覚えておけばイイ鴨。(トヨタのCMであったでしょ。鴨)
- q:カタカナ
- l:英字
- \(バックスラッシュ):ひらがな
ちなみにひらがなで入力してqを入力するとカタカナに変換してくれるし。
graffitiでも上記の入力で切り替えられるし、graffitiエリアの左上1/4をタップすれば英字ー>ひらがなー>カタカナー>英字の順で切り替えられる。それなりの慣れは必要だけど、なんかイイ感じ。そういえば、古いIBM PCはSKKとかMKKとかのFEPがあったのを思い出す。これもキーボードの英数/カタカナ/ひらがなで切り替えてから入力してたな〜。
「キートップの標記と一番マッチするのがイイんだ。ATOKやIMEなんか使えるか!」
って言ってた上司がいたのを思い出す。今は何を使ってんだろ?
そういえば、昨日Y2K対応の仕事をやってきた。でも……
「Y2K、なってみないと、わからない」
と思う。あ〜、おそろしや。
PalmPilotはその後、進展していないのでPart3が書けないのです。 (楽しみにしている人がいるとは思えないが……)で、先日の出張時に秋葉原で買った「ThumbType」を使って見ました。今までの情報(雑誌やいろんなサイト)では、見かけよりも打ちやすいとの評判です。
ドライバーはHack版とアプリ版があります。Muchyさんのレビューではサイズの小さいHack版をおススメしていますが、できるだけHackアプリを少なくしているので、アプリ版を入れました。
最初はタイプミスが多かったのですが、細かいことは気にせずに大胆に入力するとタイプミスは減っていきました。「font color="red" size="+2"ThumbType」のコツは指先ではなく、大胆に指の腹でキーのポッチを押すことみたいです。
難点は
と、いった所でしょうか。
- J-OSのInputMethodはキーで呼び出せる(Ver 1.01〜)のですが、閉じられないことで>す。
- カーソルキーが無いので、範囲選択が出来ない。
- 入力フィールドの移動の仕方が分からない。
使いこなせれば、長文入力(fujiは1回しかした事がないけど)も夢では無いかもしれません。
◆「うら★ぱ〜む・だいありい」をUpdateしました。(でも10/26までなのね)
◆「週間Palm通信(MobileCentral)」で「PalmwareこそPalmの醍醐味 〜たとえばこんなふうに使う置き換えソフト〜」がUpされています。
「Datebk3」と「TodoPlus」ですね。「TodoPlus」、試してみようかな〜!◆「PIM機能搭載のPメール対応PHS(MobileCentral)」これは、昨年のフェアーで発表されてから、待っていた製品です。でも64Kにしてほしかった。通話がメインで無いからH”は必要ないって事かな? Palm+NM207があるしなあ〜
製品情報はコチラ
手書きソフトは「DiddleBug」を使用していました。とても使い勝手がよく、 メモにアラーム設定できるし、Plugーinで清書をBateBk3やMemoPadに張り付けたりできます。特にアラームは重宝していました。ちょっとしたTodoを手書きで書いておいてアラームを設定しておくと、設定時刻にアラームがなり、手書きが表示されます。これで、簡易的なアラーム付きTodoとなったからです。標準のTodoにアラームが無いのが不満で「DiddleBug」を代用しています。 例えば、今日の帰社時に何か持って帰る場合とかにササッとメモして アラームを帰社時刻に設定しています。帰社時にはメモがアラーム音とともに表示されます。
ただ、標準アプリとの連携がない(のが普通ですね。お絵かきソフトなんだから)ので 必要なメモをメージをめくって探さないと行けません。 例えば、出張の予定があったとして、目的地の地図を書いたとします。 BateDK3やDateBookの予定からダイレクトに地図が表示出来て、地図を見た後は 予定に戻れれば便利ですね。
「PocketPaint」は「Drag&Drop」対応なので、こんな事が簡単にできます。 出張の予定に地図のタイトルと同じ文字があれば良いのです。または予定にある文字を Drag&Dropで「PocketPaint」に入れるとDropした文字がタイトルの新規手書きが可能になります。 んー、例えば予定に「出張 本社」といれます。本社を選択して、PocketPaintにDrag&Dropすると「PocketPaint」は本社と言うタイトルの新規入力になります。ここで本社の地図を書いて閉じれば予定にもどります。 実際に参照する時は予定を参照していて、
「本社はどこだっけ?」(<-んな分けないっちゅ〜の)
といった時に 本社を選択してPocketPaintにDrag&Dropします。 すると本社の地図が表示されます。見終わったら閉じれば予定に戻ります。
すばらしい。便利ですね。
MemoPadと手書きメモの連携、Todoと手書きメモの連携とかJFILEと画像の連携とかいろいろ考えられます。ユーザーのアイディアで可能性のあるPalmwareです。
ただ、「PocketPaint」で同一タイトルの絵や手書きメモが作れますが、 Dropした時は
最初に作られた絵や手書きメモが表示され、次の絵は表示されません。 タイトルがキーになるので、ユニークなタイトルが必要ですね。 ただ、清書機能とアラーム機能がないので、「DiddleBug」とは併用と言う運用でしょうか? 出来れば1つで賄えれば良いのですが……
PalmOS 3.3を「PalmPilot+2M Update Memory」に導入したので、早速、J-OSIIIxや アプリを入れてみます。J-OSIIIxはフラッシュに焼きたいので、「FlashPro V1.06」をインストールし、「FP Setup」でフラッシュをフォーマットします。 これで、フラッシュの準備は出来ました。 次はJ-OSIIIxをインストールします。J-OSIIIとJ-OSIIIxのアップデータからインストールします。このとき、Modem、J-OS、HotSyncのローカライザ−を除いておきます。
辞書は桂川さんの「dic-tk diet1.1(268K)」をインストールしました。 ラージ・フォントは後日、RAMに入れるので今回はインストールしません。 インストール後、とりあえずFlashPro、J-OSIIIx(含むローカライザ)をFlashProで フラッシュに焼きます。で、Pref−>J-OSIIIx でJ-OSをENABLEにしてリセットしました。
「Fatal Error!」
やっぱり、なにかローカライザ−が悪さをしている様です。
「んー、他にもあったけ?」
1つ1つ、削除してテストする方法もありますが、何せ夜中にやっているので とりあえず、ローカライザーをすべて削除します。どうせフラッシュに焼かないので かまわないのです。で、ソフトリセット。
「起動した。(ホッ)いきなり、Graffitiの練習なのね!」
スクリーンは英語だけど、「Memopad」などを見ると日本語が表示されます。
追記:PalmIIIの場合はJ-OSIIIxのPalmV様ローカライザーを入れないといけないらしい。
後はフラッシュに何を入れるか考えて見ます。この間のハード・リセットで一番困ったのがメールが使えなかった事でした。ラージ・フォントを入れると言う事も考えられます。
とりあえずは「y10mail」を入れる事にしました。「y10mail」は「SerialIrPnl.prc」,「SerIrCommLib.prc」が必要なので、これも入れます。
インストールして、FrashProでフラッシュに焼いてみます。 で、10円メールを起動してメールを受信してみます。
ふふ、成功です。
これで、ハード・リセットしてもメールが使えます。残りのフラッシュが71Kなので、何をいれるか、10円メールの設定データを フラッシュに焼けるかを検討しないといけないな……
fujiがフラッシュに入れたかった「y10mail」は erIrCommLibrary,SyncPanel
と、言うところでまた、明日。
【ちょっと一言】
「SerialIrPnl.prc」,「SerIrCommLib.prc」も必要ならPalmOS3.0+「irenhanc」でも良かったのかもしれません。ただ、リセット後の起動、アプリの切り替わりは格段に早くなった様な気がします。(RAMにもいつも使っているアプリを入れないと何とも言えませんが……)
◆ぱ〜む・りんくを追加しました。
なぜ、前編かと言うと、まず「PalmPilot+2M Update Memory」をUpdateし、その後、PalmIIIをアップデートする事にしたからです。ただ、PalmPilotの場合はちょっと迷いました。フラッシュが2Mなのでフラッシュの空き容量が少なくなるからです。が、OSが赤外線通信をサポートしているので、アップデートする事にしました。(早く試してみたいってのが本音?)
インストール方法やローカライザーの不具合や赤外線を使用するアプリの注意はいろんなサイトで報告されているので、問題ないと思います。ダウンロードするのはどちらもPalmIII用(PalmOS330_ENG_PalmIII.exe)です。 あとは、「FlashPro V1.06」を用意します。 早速、インストールを始めます。インストーラーのボタンは適当に[Next]で進みます。
あれ〜、[Next]がない?
HotSyncケーブルの接続には問題はないのに……関係無いけど、ここで1つ忘れている事に気がつきました。「J-OSをDisableにするのを忘れてた。」
J-OSをDisableにして、インストール画面を1つ戻します。再度、[Next]で進みますが、 やはり、[Next]がないのです。英語でケーブルを確認しろだとか、HotSyncしろだとか書いてあるようです。
「ん〜、1つ前の画面でHotSyncしろって事か?」
1つ前の画面でHotSyncしてから[Next]で進みます。まだ、[Next]がありません。
(この辺りでメモ帳リセットしてフラッシュもクリアしたりもしました。)では、ここでHotSyncしてみます。HotSyncが終了するとPalmPilotに「リセットしろ」とメッセージが出たので、リセットするとオープニング画面が崩れています。
立ち上がらなかったのか思い、またリセット。で、母艦の画面はまだ、[Next]がありません。ここに至り初めて、母艦に出ている英語を本気に読みました。
「ほっほう、この[Next]がない画面でHotSyncして、[Next]を押すんだな」
HotSyncしてPalmPilotをリセットします。オープニング画面は崩れていますが気にせず 母艦で[Next]を押すと、やっとPalmOS 3.3をロードし始めました。(ホッ)
PalmOS 3.3のロードが終了すると、また画面に[Next]がありません。 HotSyncしてアプリ、データを戻す様です。早速HotSyncすると[Next]が押せるようになるので、[Next]で先に進みます。
「Congratulation!」
やっと、終わりました。
【今日の教訓】
英語でも、画面のメッセージをちゃんと読みましょう!
Muchyさんのレビューも斜め読みではなく、隅から隅まで読みましょう!
アプリのインストールと環境整備はまた、明日!
今日は書く時間が無かったので、ちょっと息抜きで 「うら★ぱ〜む・だいありい」についてです。子供ネタはいつかは「ぱ〜む・だいありい」で使うつもりでしたが、やっぱり、 書き手が違うと面白いですね。視点が家からみた、Palmもしくはモバイル、PCについてなので一味違います。
で、「うら★ぱ〜む・だいありい」を256倍楽しむための補足です。
「私のパイロット」とはカタログPalm3です。今はカタログWorkPadになっています。(ご存じとは思いますが、実物大のカタログでごっこ遊びには都合が良いようです)なぜ、パイロットかと言うとfujiが最初に手に入れたのがPalmPilotで「パイロット」と言っていたからです。また、約1年前に姫路のJ-ZONEでカタログPalmPilotを手に入れたときから「私のパイロット」となったのです。
「カタログWorkPadのペン」は、スタイラスではなく、太さも、長さも一回り小さいシャーペンです。紙の手帳で使っていた物をカタログにさしています。
「かたいの、やはらかいの」は「かたいの」が愛機PalmIIIです。「やわらかいの」は ご想像のとおり、カタログWorkPadです。
「私の携帯」(ウッ、もしかしてフライングかぁ?)は実は携帯ではなく、PHSです。fujiのPHSはDDIPocketの3代目です。過去の2台はオモチャになっています。 fujiがNM207を持って外出する時は娘もオモチャ(でも本物)のPHSを持っていきます。
ん〜、思いっきり手抜きだな〜!
明日からはまじめにPalmOS 3.3の導入記にしよう。
◆「PalmVの飼育記録」で「うら★ぱ〜む・だいありい」が採り上げられました。 O-Yanさん、感謝です。 (^^)(__)