■2000/5/20.(土) VisorとiMAC |
VisorはUSBクレードルだし、やっぱり母艦はiMACが似合うと思います。 今までiMACはVAIOとともにPalmVxの母艦でした。MACPac2.5がインストールしてあります。 ただ、Visorには専用のPalmDeskTopが付属しているのでこれをインストールする事にします。 どうも、Visor用はMACPac2.1に相当するようですが、ま、イイか。 インストールは上書きせずに新しいフォルダにする事にしました。 さて、インストールは良いのですが問題はPalmDeskTopは英語版なので日本語が表示できない事です。 MACPac2.5の時は「Pilotの部屋」から「MacPac 2 日本語キット R5 for Visor」を ダウンロードしてきて日本語化しました。(翌日にはもうR7がリリースされましたね。) さて、あとはHotSyncするだけです。 iMACをリスタートした後にVisorをUSBクレードルにセットしてHotSyncさせます。 「………」 あれ? HotSyncマネージャーが沈黙しています。 USBConnectのMACPac2.5をインストールした時にもあったような気がします。 あのときは確か、別の事でデスクトップを再構築したときからHotSync可能になった覚えがあります。 ありあえず、今回ももモデスクトッフを再構築すれば、なんとかなるかもしれません。 「あ、でも自分でデスクトップを再構築する方法知らなかった……。」 MLで聞いてみるか。 |
■2000/5/19.(金) VisorとTRGproが来た |
今日は先日購入したVisorとTRGproがくる日です。娘を迎えに行って家の駐車場に着くと郵便配達のバイクが返る所でした。
Uパックで送付とあったので、多分今の郵便配達がそうに違いありません。 娘はfujiが荷物を整理(こいつは保育園の荷物を何も持っていかない)している間に家に帰って行きます。 そして、fujiが家に帰るとすももが「荷物、サンリオの袋なんよ。」 「ゲッ、って事は……。」 娘は自分に荷物が来たと思っています。 何とか「それはパパの!」と言い聞かせて、中を明けるとVisorとTRGproが入っています。 TRGproはPalmIIIと外観はそっくりで何か懐かしい感じです。 Visorは雑誌の写真とかでは分からなかったけど、他のPalmと比べて幅が狭くスリムで意外と手になじみます。 Visorいままではその形状に違和感があったけどイヤイヤなかなかイイ感じです。 |
■2000/5/18.(木) 野望に向けて |
今日は代休を取った(だって4月の出勤日は30日)ので朝からお買い物に出かけます。目的はVIDEO&CDの返却と
CFです。最近安くなってきているので64Mを買うつもりでレンタルVIDEO屋さんの近くのニノミヤに行きました。
そこは以前からWorkPadを置いていたのでついでに見てみるとPCと一緒に飾ってあるのは50Jになっていました。 価格は、わ、忘れた。え〜と、\39,800だったかな? --------------- CFはメルコがねらいです。ショーケースの中を覗くとありました。\17,800の値札が着いています。 ただ、最近、価格改訂があったのでカタログで調べると定価\17,500ではありませんか。早速、定員にこの事を告げると 新価格での販売価格は\15,000でした。E-500用に1枚、それとTRGpro用にに15Mほどのがあれば良いのですが。 20Mで\10,000弱、高いですねェ〜。今回は1枚でガマンだな。家にはPC110用の4Mと32Mが眠っているし。 最近、忙しかったストレス解消のためかよく物を買ったなぁと追います。SONY−Palmの貯金にも手を出しているし、Jornadaなんて夢の夢になってきてる。<この1,2ヶ月の買い物が無ければ買えてるんだけど。 って事で休日を利用して、眠っている機器を整理してオークションにでも出そうかと思い、整理しました。 「CASSIOPEIA for DoCoMo」でしょ、「モバイルギア for DoCoMo」でしょ、PC110が2台……。 PC110を片づけようと思い、手に取るとあの小ささであの質感、イイよなぁ。起動するとDOSなので早いのなんの。LX200とは違う魅力がありますね。 「fujiの携帯機器の歴史はこのPC110から始まったんだなぁ」なんて考えていたら1時間あまりもPC110で遊んでしまいました。 売るの1台だけにしようかな……。結局、データは消さずに箱に。 あとはPC110用に揃えた周辺機器も売ってもイイよな。VAIOでは使わないと思うし。 まー、ゆっくり考えてそのうちに整理だな、ウーン……。 昨日、更新をさぼったので、2日分更新しました。 昨日の日記も良かったら見てね。 |
■2000/5/17.(水) VisorとTRGpro |
nifのBBSでVisorとTRGproが格安で出品していました。
両方でPalmIIIcが1台の値段です。2台とも同じオーナーでしかもCASIOPEIA for Docomoを譲ってい頂いた方です。
TRGproのCFには魅力を感じます。さらに最近フラッシュを4Mに改造するショップも出てきたとかで、欲しい1台です。 Visorは8Mとあるのでdeluxeのようです。色はグラファイト 「グラファイトかぁ……」思わずつぶやいてしまいました。 でも、両方購入したいとメールしました。ただ、本命はTRGproです。 数時間後、NM502iが鳴ります。 「ピロ〜ピロ〜ピッ!」(デフォのメール着信音のつもり)メールが入ったようです。 内容は「TRGproは売れたのでVisorだけいかがですか?」との事。 「本命のTRGproはダメだったんか……。Visorは安いけど色が」 1時間ほど考えた結果、キャンセルをお願いするメールを出しました。 (本命のTRGproが手に入らない上にVisorは色がちょっと。<グラファイト・ユーザーの方ゴメンナサイ) ---------------- 数時間後、またNM502iが鳴ります。 「ピロ〜ピロ〜ピッ!」 メールの内容は「TRGproがキャンセルになったので2台ともお譲りできます。」 ちょっと考えます。一度は諦めたので。 で、出した結論は2台とも買う事にしました。両機種ともCFやSpringBaordの拡張スロットが遊びがいがありそうです。<オイオイッ 早速、銀行振り込みをしてメールすると夕方には「振り込み確認できたので発送しました。」と返事が来ました。 5/19(金)には届くハズ!(たのしみ) でも、まだ日本語OSには縁がない。 今日は会社の帰りにレンタルVIDEO屋に行って、VIDEO2本とCDを2枚借りてきました。 最近、「頭文字D」がお気に入りでSecond Stageの3巻(1,2は既に見ている)を借りました。 やっぱり86には夢があるねぇ〜、ウン。 それともう1本はヒ・ミ・ツ、フフッ(#^^#) で、そこの本屋に「まるごとPalm!2000-2001」があったので、速攻で買いました。 こんな所にあるとは思わなかった。 |
■2000/5/16.(火) GoType PRO使用感 |
えーと、昨日はアルファベットが入力出来た所まででしたね。これでは日本語入力はどうするの?って感じですね〜。 fujiのPalmは英語版にJ−OSなのでJ−OSのInputMethodをキーで呼び出せなければペン・オペレーションがたびたび、必要で面倒です。 どうするのかな〜と思って付属のドキュメントを読んでみるとありました。Command+スペースで変換ウィンドーの表示をON/OFF(WPJの場合は日/英切り替え)出来るとあります。 これで日本語入力も可能です。 GoTypePROはPalm/WPJ専用キーボードだけあって、ドライバが良くできています。
特に代表的はボタン押下はThunbTypeでは行えませんから特筆すべき事だと思います。 キーボード自体は縦方法のキーピッチが狭く感じますが、タッチタイプは可能です。 キーのレイアウトはMACのキーボードを思わせるレイアウトなので、Windowsユーザーには慣れが必要かもしれません。 難点はある程度のキーピッチを確保しているので持ち運ぶにはサイズが大きく(VAIO505のキー部とほぼ同じ大きさ)厚みがある点でしょうか。 今朝、すももは愛機りぶりぶでメール&WEB巡回後、いきなりサスペンド(リブはハイバネ)させていた。出社後に使うときに起動が早いからだって。<だんだん、板についてきたなぁ〜。 って、今日は客先だったはず、何してんだ? 俺おまのイメージキャラクタ、す・すごい PalMac2000にNM502i用の待ち受け画像があった。あぁ、機長とポチさんだぁ。 ポチさんと言えば「MobileWorld No3号」で素顔が拝めるって知ってた?。確かNo2では後ろ姿だけだったような……。 |
■2000/5/15.(月) GoType PRO購入とJ-OSアップデート |
実はゴールデンウィーク中にYahooオークションで「GoType PRO」を競り落としたのですが、先日届きました。 仕事が落ち着くまでは箱に入ったままになっていたのです。が、やっと時間ができたのでドライバを導入して使ってみる事にしたのです。 ドライバはHack版とアプリ版がありますが、Hackを入れすぎると不安定になる可能性があるのでアプリ版を入れる事にしてたのですが、 「GoTypePRO」はシリアルの端子を使う(クレードルに載せるのと同じ感じでキーボードにセットする)ので、シリアル/赤外線はシリアルにしておかなければいけないのです。 fujiの環境は10円メールをNM502iで赤外線つながりで使用するので、赤外線になっています。これを「IrSwith」で切り替えて、ドライバを起動します。 なぜか、ここでフリーズ。ソフトリセットする羽目になってしまったのです。(ToT) PalmVx(99年版)が再起動するとなぜか英語しか話せなくなっていました。(オイオイ)「Preferences」でJ-OSのInstall Statusを確認するとInstall Failになっています。 思い当たるのはJ−OS IVがBeta2で4月末までの期限だった事です。 Beta3が出ているので早速、これをダウンロードして、インストールします。 fujiはJ-OSをフラッシュに導入しているので、FlushPROでフラッシュにあるJ-OSを削除して、ダウンロードしたアーカイブから解凍した「j-os iv b3.prc」をインストール予約してHotSyncします。 HotSync後にRAMにインストールされたJ-OSをFlushPROでフラッシュに移動します。(もう手慣れたもんだ、ウン) 「Preferences」でJ-OSをEnable & ソフトリセッットすると日本語を思い出したようです。 ここで、気を取り直してPalmVxをGoTypePROにのせ、ドライバを起動すると、Fキーでメモ帳を起動してみました。 とりあえず、アルファベットを入力すると見事、メモに表示されました。 GoTypePRO使用感はまた今度ね。(^^; <延ばすなぁ〜 そろそろ、やる? 例のあれ<イチロウさん WorkPadZ50って本当にわ〜ぱとHotSyncできるの? <ひらぱ〜さん 大阪PalmIIIによると、長髪らしい。 >マサ村上さん |
■2000/5/14.(日) 岡山価格情報 |
今日はBitCASEとMAC用ATOK13を買おうかと思い、OAシステムプラザに行ってみました。本当は昨日、買い物のついでに寄るつもりだったんだけど、
子供と一緒な買い物に疲れたのと、新作CDを借りたので今日返すのでそのついでに寄る事にしたからです。 道中、子供は「今日はどこに行くの?」と聞いてきます。 「パソコン屋さん。」 「くまさんとうさぎさん買うの?」 コイツはポスペが好きなので時々、iMACとVAIOでメールして遊んであげてて、冗談で「新しいの買おうか?、猫とかいるし。」って言ったのがマズかった。 店に着くとfujiはPalm近辺で物色していると、「パパ来て〜。」 「……。」やはり、山積みされたポスペの所へ連れて行かれたのでした。<しっかりしたヤツ! ポスペは取りあえず買うことにして、Palmの所に戻って価格調査をしました。 ・PalmVx日本語版 \41,800 ・WorkPadC3(40J)在庫処分? \32,800 ・Mobile KeyBoard \8,800 ・Happy Hanking Cradle \6,900 ・Pentpia \4,580 ・PalmGlove \2,980 ・HotSync Cradle(Palm) \7,190 ・HotSync Cradle(IBM) \11,500 ・GoTypePRO \14,800 ・HardCase \5,980 ・MACPac(英語版) \3,980 ・USB Connect(英語版) \7,980 ・J-OS IIIx \5,980 ・BitCASE \4,580 あと、56kモデムとかCOACHのケースとかありました。 BitCASEの箱の写真を見ながら、考えたのですが首から下げられる以外に、ケース自体としての魅力をあまり感じなかったので購入しませんでした。 ATOKもどこかの店で\4,000で見たのに、\7,980でした。あれはアップグレード版だったのかな?、もしかして値札の付け間違いかも。 結局、ポスペだけ購入して家路に着いたのでした。何しに行ったのだろ……。 あ〜、つかれたぁ。 |