■2000/5/27.(土) Visorの日本語化 | |||
6月に日本語版の発売の噂がありますね、Visor。 fujiのVisorは英語版なので日本語化を行わないといけません。J-OS IVもベータ5がリリースされています。 この最新版を使うことにしました。J-OSのアーカイブを解凍すると PROGRAMSのフォルダがあります。このPOGRAMSから j-osiv b5.prcLocalizerフォルダからVisorフォルダの中にあるローカライザを全てインストール予約します。 あれれ??、「Not installed」になっています……。 おぉ、そうだキーファイルをインストールするのを忘れてた。J-OS IVベータはアップデータなので J-OSIIIやJ-OSIIIxのパッケージのライセンスが必要なのです。そこでJ-OSIIIxのCD-ROMから jos3xkey.prcをインストールします。 【訂正】 現在のJ-OS IVですがベータ・テスト中で期限切れまではラセンスキーなしでも動作します。 「Not installed」は「not enabled」の勘違いだったのかもしれません。 これでPref->J-OSIVからJ-OSをEnableにすればJ-OSのインストールは 完成です。Enable&softresetして再起動するとPrefが日本語で表示されているので J-OSのインストールが成功したことがわかります。 メモ帳をみても日本語で表示されています。これで日本語化できました。 でもこのままではつまらないので、次はJ-OS IVの新機能の一つの フォントを4つ別々に設定出来る機能があるので、いろいろなフォントを入れてみようと思います。 | |||
■2000/5/26.(金) Eudora Internet Suite | |||
現在、ベータ版がフリーで提供されている「Eudora Internet Suite Beta Version 1.1
」ですが、期限が切れる前には、次の無償版がリリースされるとのことです。これは試さずにはいられません。 このパッケージはPalm用のメーラーとWEBブラウザ、メールのコンジット(Winのみ)で構成されています。 メールのコンジットで「Eudora4.3」以外にする場合はレジストが必要です。 インストーラを起動してインストールすると、コンジットのインストール(Windows)と「Eudora」、「Eudora Web」はインストール予約されます。 後はHotSyncすれば完了です。 まずは、「Eudora Web」を試してみます。画像表示は出来ないテキストブラウザですが日本語も表示されます。BookMark機能もあるし、キャッシュも持てます。 これは使えそうですね。 次は「Eudora」ですが、Palm用のメーラーでメール作成から送受信、閲覧、振り分けと一通りの機能はあります。 まずはメールを作成してみます。Palmのアドレス帳から選択もできます。日本語で適当に文章を作成して送ってみると、 PCで受信してみる事にしました。 んん?、日本語入力のためにJ-OSの入力ウィンドーを表示するとスクリーンがスクロールしてしまいます。 それにメールの本文を入力するときに入力している場所ではなく、スクリーンの最後のボタンの後ろにインライン入力した文字が表示されます。 J-OSの入力完了後は本来の入力したい場所に表示されます。 とりあえず、送信してみてPCで受信してみると上手く送信出来ています。 今度はPCから返信して「Eudora」で受信してみると、な、なんと文字化けしています。 [non-US text may show incorrectry]と表示されています。どうも日本語の受信は無理のようです。 と言う事で「Eudora Internet Suite Beta Version 1.1 」はメールは日本語は使えませんが、ブラウザは日本語OKでした。メールが日本語で受信できないのは残念!! | |||
■2000/5/25.(木) サイバーなケースが日本語で | |||
TRGproやaxxPacの代理店として有名なASKが
RhinoSkinと販売代理契約したらしい。6月上旬から国内販売をする予定だって。 RhinoSkinと言えば「RinoPak2000」や「RinoPak1100」などのトラベルケースが有名ですね。 でも、PalmV/WPJc3ユーザーにオススメなのは、「モールドハードケース」、高品質なアルミのケースで 軽くて丈夫なのが特徴。でも実は素材が生のアルミなので最初は錆びるそうです。 で、この錆びが、次第に乳白色にの薄い皮膜になってアルミを保護するなるそうです。 サビがついてから1日立つとゼロハリのように白っぽい銀の色合いなって落ち着くんだって。<情報ありがと、ホソノさん。 「デュアル・アクション・スタイラス」は使えないので、このケースのお供は 「PalmV Custom Deluxe Stylus」にキマリ。より一層サイバチックに演出できるぞ!。 ただ、ASKではオープン・プライスだけど「RhinosSkin」では80ドル弱だからねぇ……。 もう一つは「チタン・スライダー・ハードケース」、な、なんと、ハードケースでありながら、フタの部分が スライドして後ろに回り込むのだ。う〜む、これなら片手でNM502iと赤外線で遊べるぞ。 ケースに入れたままHotSyncも可能だから便利そう。ちょっとハードコアなこのケースも魅力的 ただ、アルミケースが71gなのに対して141.8g。<気にならない? 【追記】 TP535-Palmには「Innopocket」なるアルミケースが紹介される。近々、レビューの予定とか。 <5万HITおめでとう、ひらぱーさん。 これもゼロハリみたくなるんだろうか? ◆「うら★ぱ」更新!! 日本語で買えそうだね <えすと♪さん | |||
■2000/5/24.(水) VisorとiMAC その4 | |||
VisorとiMACでHotSync出来た訳ですが、PalmVxからデータを移さなくてはいけないですね。 iMAC DVにはシリアルポートも赤外線もないのでUSBを使うのですが、そのために「PalmConnectUSB」を購入して 以前はMacPac2.5で繋いでいました。問題はMacPac2.5は削除して「PalmDeskTop for Visor2.6」をインストールしたので 「PalmConnectUSB」のシリアルUSBアダプタが動作するかです。 「HotSyncマネージャー」のローカルポートの選択肢を見ると、「HandSpringUSB」と「PalmConnectUSB」があります。 これを「PalmConnectUSB」にすると出来そうですね。 そうするとデータの移行ですが、まずは「Conduitの設定」で「AddressBook」、「DateBook」、「MemoBook」、「ToDoList」の動作を 「パーム側のデータでマックを上書き」にします。そこでPalmVxをHotSyncします。 PalmDeskTopを見るとデータは吸い上がっています。ここで、バックアップ・ディレクトリにあるPalmVxのバックアップから VisorにインストールしないPalmwareやデータを削除します。 今度はVisorにデータを以降する番です。「Conduitの設定」で「AddressBook」、「DateBook」、「MemoBook」、「ToDoList」の動作を 「マック側のデータでパームを上書き」にして、VisorをHotSyncします。 これで、PalmVxのデータはVisorに以降でしました。 でも、まだVisorは実践配備できません。だってまだ、日本語を理解できないから……。 次はJ−OSのインストールだぞ。ついでにフォントもいろいろ入れちゃえ! Palm以外のものを整理しています。もうほとんど使ってないのでお蔵入りさせるよりも 使ってもらえる人の所の方が物も喜ぶと思いますしねぇ。 さっそく、4つほど売りに出しました。これで資金を作って何買おう。へへ(^^; 後の物も整理中です。でもドライバのFDやソフトなど探してもなかなか出てこない物も あってなかなか……。普段から整理が必要ですね。 | |||
■2000/5/23.(火) VisorとiMAC その3 | |||
VisorとiMACとのHotSyncは出来たものの、どうも挙動不審なのです。 「PalmDeskTop for Visor」をインストールしたフォルダのPalmDeskTopが起動しません。なぜかMacPac2.5をインストールした時の 「PalmDeskTop」は起動できます。HotSyncマネージャーは逆で「Fro Visor」は起動できます。 再インストールしようと思い、2つともアンインストールしたのですが、 「PalmDeskTop for Visor」は2.6がリリースされているので、折角だからこれをDLして使うことにしました。 さらにこれを日本語化するために「Pilotの部屋」から「MacPac 2 日本語キット R7」を DLします。 これで準備は万全、心配は「PalmConnectUSB」のUSB-Serialアダプタと共存できるかが心配ですが、とりあえずインストールしました。 まずは「PalmDeskTop for Visor2.6」をインストールします。さらにHotSyncする前に「MacPac 2 日本語キット R7」をインストールします。 今回からウィザード形式になっていますね。1つ1つ日本語化するファイルを指定します。 インストールが完了してiMACを再起動すると、 な、なんと、画面が真っ黒で
「………。」 リセットボタンを押しても、電源ボタンを押しても反応がありません。 最後の手段、電源ケーブルを抜いて再度、入れ直します。 今度はちゃんと起動したみたいです。でも、 「オリジナルの項目がゴミ箱のなかにあります。したがってエイリアス"Serial Port Monitor"を開く事が出来ませんでした。」 何言ってんの?、コイツ。 確か、「MacPac 2 日本語キット R7」で日本語化した時にオリジナルはゴミ箱に入れるのは確かですが、 その代わりに日本語化した「Serial Port Monitor J」になっているハズです。 「起動ディスク:システムフォルダ:起動項目」に「Serial Port Monitor」と「Serial Port Monitor J」の2つの エイリアスがあります。いつできたんでしょうねぇ。 多分、「Serial Poer Monitor」のエイリアスを消せばOKです。 あとは、「PalmConnectUSB」でPalmVxやTRGproとmpHotSyncできればiMACの環境は完成ですね。 | |||
■2000/5/22.(月) TRGpro | |||
Visorと同時購入したTRGproですが、まだ母艦との接続も行っていません。まずはVisorをなんとかしないと、まだ、外人だし。
それでも、お目当てのCFスロットを早速試して見ました。この間E-500用に購入したメルコの64Mがあるので、これを
朝、出社前にTRGproに入れようと思い、TRGproのCF用のフタをハズしていざ、CF挿入。 でもね、なかなか入らないんです。まー、いいか。会社でいれよ。(^^; 出社後、時間を見つけて再度、CF挿入! どうも、CFをガイドするミゾに上手く入っていないようで、四苦八苦してなんとか入りました。 後は「CFpro」起動してみるとスクリーンのイメージは「Flushpro」そのまんまですね。 ただ、FATなのでdir構造なんですよね。E-500で使っていたので「My Documents」なんてあるし、 dir移動のために「.<dir>」、「..<dir>」なんてあるし、PCみたいで思わずニヤリ。 さらにメニューには「Make Directory」やら「FormatCF」、「Rename」なんてあるし、な・なんと「Play Wave File」なんてあるぞ。 PCで作ったWaveが鳴らせるんでしょうかね。そう言えば内蔵アンプとスピーカーが装備されているしね。 こんど、試してみないといけないね、これは。 ゲーム機にしようか。(+☆)\バキッ お仕事?、なんとか乗り切ったみたい。> 百鬼丸さん。 | |||
■2000/5/21.(日) VisorとiMAC その2 | |||
MACのデスクトップの再構築はOptionキー+ Commandキーを押しながら電源を入れる事が分かりました。 そこで、デスクトップを再構築してVisorのHotSyncを試してみますが、 「………」 まだ、HotSyncマネージャーはダンマリです。 どこで、「USBドライバが干渉しているかもしれない」と言うアドバイスも貰ったので USB-SCSIケーブルを抜いてみます。 「ピロリ〜ん♪」 ありゃ?、HotSyncし始めました。 とりあえず、良しとしよう。 でも、PalmDeskTop2.5と別にPalmDeskTop For Visorをインストールしたので、 PalmDeskTopとHtoSyncマネージャーが挙動不審です。 一回、入れ直した方がイイのかも。 | |||