ぱ〜む・だいありい

For Mobiler & Palm/WPJ Users
Last update: 2000/07/08 fuji       
[最新の日記]
  

■2000/7/08(土) 駅すぱあとPDAシステム使用感
Palmに流し込んだ「駅すぱあと」の情報は非常に便利です。

検索結果と時刻表のリストを切り替えて表示し、目的の検索結果/時刻表をタップすると詳細が表示されます。 特に便利なのが時刻表です。イメージとしては「DA TRAIN Time」のアプリ版のようです。現在時刻に近い列車が反転する所も同様です。利点は時刻表の改正があっても最新の「駅すぱあと」がWindowsにインストールさえしていれば、簡単に最新データをPalm/WPJに流し込める事です。
「DA TRAIN Time」では時刻表は自分で作らなければいけないので、「駅すぱあと」は時刻表のメンテナンスはかなり楽になります。特に首都圏では「駅前探検倶楽部」などの時刻表が簡単に変換できますが、ローカル線の時刻表は手作りしなければいけませんでした。
ただし、そのトレードオフとしてデータの更新には年間契約などの「駅すぱあと」のデータを最新に保つ費用が発生する事です。

検索結果もグラフィカルに表示され非常に見やすいです。金額、発着時刻などWindowsの検索結果で見られる情報は全て入っていると思います。 ただ、あくまでWindowsで検索した結果だけを流し込むので、それ以外の時間のデータなどが見られないのです。ここが「TRAIN」との最大の違いで「TRAIN」は 時刻表を持っていないので経路の確認にだけになりますが、その場で検索をする事ができます。しかし、「駅すぱあと」はあくまでWindowsで検索した結果を持ち歩くと言う形式になります。

7/6の出張当日も帰りには大阪で時刻表は大いに役立ちましたが、検索結果は予想よりも 遅くなったのでデータがなく使えない物になってしまいました。

さて、出張時に話しの手始めに「駅すぱあとPDAシステム」の事を書いたのですが、 その後出張では、愛機PalmVxはとんでもない事になったのです。(ToT)

つづく・・・
祝!、500萬アクセス。 >Muchyさん

 
■2000/7/07(金) 駅すぱあとPDAシステム
今回の出張時には「駅すぱあとPDAシステム」を使ってみました。 インストールは「駅すぱあと」とは別に「駅すぱあとPDAシステム」をインストールしなければなりません。
さて、使い方ですが。母艦で「駅すぱあとPDAシステム」を起動してそこから「駅すぱあと」を起動します。後は出発駅と到着駅を入力して路線検索します。 必要に応じて出発時刻や到着時刻を設定して路線検索すると、具体的な時刻も 結果に反映されます。
この結果を「駅すぱあとPDAシステム」にドラッグ&ドロップします。 さらに必要に応じて駅時刻表を表示してその時刻表もドラッグ&ドロップします。 (時刻表、便利ですよ)
後は「駅すぱあとPDAシステム」の転送ボタンをクリックするとインストール予約されるので、HotSyncすると「駅すぱあと」のPalm用のブラウザと検索結果、時刻表がPalmに転送されるのです。(「駅すぱあと」のブラウザは最初の1回だけ)
つまり、路線検索結果や時刻表を「駅すぱあとPDAシステム」にドラッグ&ドロップして転送ボタンをクリック後、HotSyncするだけで良いのです。

Palm上の使用感はまた、後日
 
■2000/7/06(木) 今日は「うら★ぱ」だけ
今日は日帰り出張でPalmネタがいっぱいあったんだけど、もう25:30だから 更新はお休みします。
そのかわり、「うら★ぱ」更新しています。<こっちで楽しんでね。

もうちょっとで4萬、4萬をもし踏んだ人はスクリーンショットを送ってくださいね。プレゼントはありませんが・・・。

では、ばたん(__)zzZ
 
■2000/7/05(水) PDA POUCH
Visorの純正のケースってスリムレザーにしてもプレミアレザー(カジュアル、デラックス)にしても、いまいちですよね。なんか大きいんです。多分、あのハードカバ−を逆さにした様な取り付け具の為なのかな〜。折角、オシャレなVisorがケースでぜんぜんオシャレでなくなるんですよね。とりあえずスリムレザーは買いましたが……。
fuji的にはVisorはそのまま使うのがオシャレかな〜と思っています。だから、ザックリいれて、使うときはケースから取り出して使いたいのです。(多分、いちいちケースから取り出すって事に賛否はあると思いますが)

最近購入したケースに「PDA POUCH」があります。「PX STORE」で見かけたんですが、アメリカのデザインスタジオ「Incase Designs」がプロデュースしたPDA用ポーチらしいです。

で、試しに購入したらVisorにもジャストフィットしました。 ケース自体は小さめなんですが、伸縮するのでVisorでもTRGProでも入ります。 ベルトループもついているので腰にぶら下げることも可能でなかなか良い感じです。
同じく、「PX STORE」で予約が始まった「ウルトラハードケース for Visor」、\18,000+送料、手数料だと\20,000?
手が出ない……


祝!、40萬アクセス、おめでとうございます。>研修医Yashimacさん
新しいサイトの掲示板などを覗くと必ず研修医センセーの足跡があったりします。あの情報量は通報もあると思いますが、足(?)でかせいだ生きた情報も多いのでしょうね。
毎日の更新、ごくろうさまです。<感謝!

ケース情報、いろいろ頂いているのにまだ、「けーすばいけ〜す」に掲載できていません。
せっかく、情報いただいているのに申し訳ありません。m(__)m
 
■2000/7/04(火) E-500とFreedio
ってPalmではないけど、Palmとどう違うのか気になり試してみました。 基本的ににはPalmとFreedioと同じように使う事が出来ます。 ただ、FreedioPadに相当するアプリはありません。FreedioDAの様にハードコピーを印刷するツールとスキャナーから画像を取り込むツールがあります。 つまり、テキストを印刷する事ができないのです。

画像取り込みは「FreedioScanJS」と言い、起動するとタスクバーに常駐します。
このタスクバーのアイコンをクリックすると「スキャナーの準備はよろしいですか?(はい/いいえ)」が表示されるので、Freedioで送信を開始します。

1.「MODE」キーにより,[FREEDIO]を表示させる。
2.「SET」キーを押し,転送データ指定メニューへ移動する。
4.「START/STOP」キーにより,決定します。

ここで、画面の「はい」をクリックすると、画像を受信できます。

印刷は「FreedioPrintTool」を起動します。起動するとタスクバーに常駐します。
次にFreedioを受信状態にします。

1.「MODE」キーにより,[IR MODE]を表示させる。
2.「SET」キーを押し,[IR READY]状態にする。

ここで、タスクバーのアイコンをクリックするとハードコピーが送信されます。 あとはFreedioプリンター側の液晶表示が[PAPER?]になるのを確認してから用紙をセットするとハードコピーが印刷されます。

画面ハードコピーはFreedioDAと違い、グレースケールで印刷されます。 ただ、操作はFreedioDAの方が1アクション少ないですね。
 
■2000/7/03(月) 中村屋にPalmIIIc用レザー登場
中村屋に「PalmIIIc 専用 本革ケース」が登場。
ここではすでに発売でれていたから、もうすぐに出るとはおもっていました。でも、中村屋には横開きの手帳型だけみたいですね。

PalmIII系って縦ケースが似合うと思うんだけどなぁ〜・・・

で、「けーすばいけ〜す」のレビュー(「でじたるふぁ〜む」への リンクです。)にもありますが、クレードルでHotSyncする為の構造がスゴイ!!

でも、なんでここは縦開きもあるのに、中村屋は手帳型だけなんだろう? ウーム………
 




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