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■ LXはこんなマシン
HEWLETT PACKARDから発売されいるPalmTop PCです。
DOS上の独自のShell(SystemManager)で
内蔵アプリケーションが動作します。
PIM機能はDOSでは最高レベルのものと評判が高く、
キーボード派はこのPIM機能のために購入する方も
いるとか。 その他にもDatabaseやLotus1-2-3なども標準で
内蔵されています。BR<>ただ、日本語版がないので、日本語化しないと
日本語が使えません。
偉大な先人たちのおけげでこの日本語化ソフトや
便利なソフト、ツール、データベースなどもあり、
環境を構築する楽しみと使いこなす楽しみが
あり、手放せなくマシンです。また、DOSに降りられるのでDOS用のソフトが利用できます。
DOSの過去の偉大な資産を流用できるのは非常に
ありがたいことです。
そんなLXですが、実はPC110やドコモバ以前から欲しかったのですが、
新品はもちろん、中古市場でもPC110やドコモバより高かったので、
なかなか、購入できなかったのですが、ついにNIFTYのBBSで
安い中古を発見し、購入しました。
やはり、「現役にて幻の名機」なので、
手に入れない訳にはいきません
●長所●短所
- 単3電池で長時間使用できる。
- キーボードが小さい割に打ちやすい。
- キーボード端末では最小ではないでしょうか
- DOSのソフトが使える。(全てではないが...)
- バックライトが無いので、暗いところでは使用できない
- 内蔵RAMが2Mと少ない(4Mモデルもある)
- キーボードの配列が特殊
おもにメモ書きとデータベースの利用です。
パソコン通信の環境も作成しましたが、残りのRAM容量とログとのサイズが
問題なければよいのですが、このあたりはこれから環境構築していこうと
思っています。
DOSでは、ファイラーに「FD」、エディターに「Vz」、
ページャーに「MIEL」などを使用しています。
FEPはATOK8を組み込んでいます。
環境構築中のパソコン通信には、PHSを使用したいので「KTX」と自動巡回マクロの
「巡回君」をCドライブに入れています。
フォントは赤城フォントをしようして、これも通信のためにCドライブに
いれています。
Cドライブは空き容量確保のために、データベースや各種のデータは
Aドライブのフラッシュに日本語環境と共にいれています。
日本HEWLETT PACKARD
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