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(990627掲載) 解説 Long long
time ago! 今は昔の物語です。 まあ、それ程おおげさな昔の物語ではないのですけど、ビデオゲームの時間の流れはとても早いですから、相当前のお話といえますね。(多分、2〜3年前のお話。) さて、何を思ったか友人の一人が突然アミューズメントパーク(いわゆるゲームセンター)に行って、「やってみたいゲームがある」と言い出した。 ゲームは結構好きな方であったので、「出かけるか」有言実行、そのまま出かけて行きました。 丁度当時、いわゆる心理ゲーム的な書籍が流行っていたようだった。それに乗っての事だろうとは思うがビデオゲームでも登場していた。 言い出しっぺの友人が語る所によれば、「そのゲーム機にカップルやグループが依って集って遊んで行っていたそうであり、ちょっとどんなものか、やってみたかったが、独りでやる勇気はさすがになかった」との事であった。 まあ、確かに独りでやってもそれ程面白いとも思えないしな。 そして、このゲームの特徴は、あらかじめアンケートを基にして、自分の答えたものが、そこからどれだけの偏差を持っているかを最後に教えてくれるもの、まあ早い話どれだけ変人であるかってのが出てくる事になっていた訳なんだ。 もっともどこまで信用できるデーターなのかは分からないけどね。 その上、御丁寧にローカル版まであったのだ。 まあ何にせよ、ゲームと言えども変な成績を頂く訳には行かないから、皆真面目に答える事を申し合わせてゲームスタート! 約1名だけがおおむね違う答えを出し続けた。 そして、私と言い出しっぺは似たり寄ったりの答え。 すっかり安心していたのだけれどもな〜。 それ以降、そんな失礼なゲームはやっていない・・・。 |
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