はじめに・・・・
『口から始めて肛門(失礼!)で終わる、発生学に忠実な「ナマコ型」。』 by n-arai氏(*1)
冗談とも本気とも取れるn-arai氏提唱のモデリング方法、「なまこ型」。 その発送の未来を確かめる為に実験的に作成した「なまこ型人体モデル」です。 その未来はさっぱり見えないけれども、Shade(*2)でこんなバカげたモデリング方法もあるんだなって見てもらって、他のモデリングの為のアイデアの助けにでもなれば最高だなって考えてます。 ・・・と、半ば冗談で作り始めた「なまこ型モデリング」を煮詰めてみようとチャレンジするShade用のTipsコーナーが「なまこ煮」であります。
まずは、形状データ(*3)を用意致しました。 Win仕様(約110Kb, 要解凍=.lhz) Mac仕様(約110Kb,
要解凍=.lhz) この形状データーを見て頂ければ、だいたい何がどうなっているのか理解していただける事と思います。 が、一応本文には蛇足ながら、私が行った作成手順を書き記したいと思っています。 と言いますのも、何せまだ実験段階のモデリングですので、アドバイス等をいただけたらと考えているからでもあります。 それでは「なまこ型」の作り方の始まりです。
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特別編 Nao1氏の御好意による 「アニメーションマスターへのインポート」 (Nao1氏のHPへジャンプします)
*1)n-arai氏がKT氏のBBSにて発言の文章より引用。 *2)Shade・・・3DCGアプリケーションの名前 *3)Shade用形状データ。学習、研究等に自由にお使い頂いて構いませんが、まず無いとは思いますが、商用だけは勘弁して下さい。
(絵・文 こ〜いちさん 990909初出 000111改訂)
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