線形状の密集する場所とその性質?について・・・
|
コントロールポイント(CP)の追加による影響を色分けしたワイヤーフレームのモデル図です。 基本的に着色されている部分の線形状が密になります。
図の青色の部分に当る位置に追加されたCPが腕、脚になります。(CPの線形状との位置関係が) 水色と黄色の線形状の交差するCPで腕、脚を作って行きます。
黄色、水色に当る部分は腕、脚を延ばす時に追加される線形状が通る場所です。 当然、CPを追加すればするほど線形状が密になってきます。 ただ、黄色の部分を縦に(上下に)水色の部分を横(左右に)通る線形状は腕、脚の引張りだし作業に影響を与える事は基本的にはありません。 また、色の付いていない部分は腕、脚の引張りだし作業に影響を与えません。
この法則?を利用して胸や顔、肩を作り易いタイミングで作ります。 ちなみに今回は、腕、脚を引張り出す前にあらかた作ってしまってから、どうしても腕や脚と共有しなければならない線形状(図の黄色の部分を左右に通る線形状や水色の部分を縦に通る線形状のこと)を追加した。 |
|