井笠鉄道 笠岡自動車営業所内の廃バスたち



井笠鉄道笠岡自動車営業所は当初、国道2号線沿いの笠岡市富岡付近にありました。
その後1980年代中ごろに笠岡湾沿いの笠岡市美の浜へ仮移転ののち、
1980年代後半に笠岡市茂平へ移転し現在に至っています。

現在の笠岡自動車営業所内の様子を昔から知っている方の話によると
以前は広い営業所敷地内の一角に三菱ふそうB8系やいすゞBU系などなど
かなりの数の廃バスたちが車庫内へ留置されていたそうです。

私が笠岡自動車営業所を初めて訪問した1999年ごろには
大量に留置されていたであろう廃バス群は車庫内の片隅で倉庫に用いられていた一部の廃バスを除き
既に撤去されてしまった後で広大な営業所内はガランとしてしまっていました。

その後、いすゞECMやEDM・富士R3の廃車が本格的に始まり、部品確保の必要もあってか
ほとんどの個体は社外へ放出されることなく車庫内に留置されたままで
再び多くの廃バスたちを笠岡自動車営業所内で見ることが出来ました。
しかし、2008年ごろにはEDMが全廃され部品を引き継ぐ必要が無くなったり
また資源高が追い討ちをかけたことも影響してか、車庫内の廃バスたちは次々と処分されてしまい
数年前まで当たり前のように存在していた車庫内のECM・EDMの廃バスたちは鬼籍入りし
現在ではほんの僅か車庫内に廃バスが残ってるといった状況です。

すでに過去の情景となってしまった
笠岡市茂平にある井笠鉄道笠岡自動車営業所内に留置されていた廃バスたちを
HP10万アクセス記念にコチラでまとめて紹介させていただきます。

(車庫内での撮影につき、事前に撮影の許可を得ています)


車庫内で倉庫として用いられていた Z7704車
1977年式 川重車体架装のいすゞBA20

車庫内を転々とし・・・

その後、車庫内から姿を消してしまいました・・・。

車庫内の裏門(?)近くのモニュメント??
倉庫として用いられていたいすゞBU・BAたち

自然に返りかかっていた富士3E架装のいすゞBA20

残念ながら現在では全て撤去されています。

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