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今日は、ベルサイユ宮殿とパリ市内観光をしようと予定を立てていたため、早速ベルサイユ宮殿に向かうべく、サン・ラザール駅に行きました。 （画像は、出発したサン・ラザール駅です。パリで一番古い駅と言われています。） |
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ベルサイユ宮殿へは、サン・ラザール駅からフランス国鉄で、Versailles Rive Droite駅（終点）に行きました。途中車窓から、エッフェル塔が遠くに見えました。 |
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観光名所のベルサイユ宮殿が近い駅ですが、とても静かで本当に宮殿が近くにあるのか？と悩むほど、郊外にあるさびれた静かな駅と言う感じでした。（駅前に２、３店のショップはありました）宮殿へは、駅から徒歩１５分ほどと案内本には書いてありましたが、つい街中散策までしたため、ベルサイユ宮殿の裏横庭みたいなところから、迷い込むように入っていきました。庭を行けども行けども中々正面玄関に着かず、変なところで、宮殿の大きさを体感してしましました。（画像は、終点の出発したVersailles Rive Droite駅です。） 鉄道：St-Lazare駅10：32発→（フランス国鉄＜SNCF＞）→Versailles Rive Droite駅11：00着 |
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正面玄関に近づくにつれ、国際的な観光名所にふさわしいほど人間でごったがいしていました。特に観光の研究をしていなかったため、チケット売り場も分からず、２人して何しようかと思いながら、宮殿の庭を散策していました。インフォメーションセンターを見つけ、日本語の「見学のための手引き」をもらって初めて見学するために何をすれば良いかが分かり（笑）、行列に並びました。「大居室／フランス歴史博物館」は長蛇の列だったため、「王の寝室」を見学しましたが、入るまで１時間以上かかりました。（団体さんはうらやましいほどさっさと入っていきました。）カセットテープガイドは重宝しましたが、装飾に見入ってしまうと、訳がわからなくなりますので、要注意。食事は、宮殿前にあった屋台のお店でクレープを食べた。 僕の感想は・・・・まぶしい。あんな部屋では寝れん。 妻の感想は・・・・こがいなアンティークな部屋がいいな・・・よーちゃん。 今回の教訓：ベルサイユ宮殿へ行くときは、並ぶことを覚悟して、朝早めに着きましょう！ |
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ベルサイユ宮殿の見学を終え、妻の感想を聞かなかったことにしたまま、フランス観光お決まりのエッフェル塔と凱旋門、シャンゼリゼ通りに行きました。帰りは、ベルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅からＲＴＲに乗りましたが、午前中の迷子が何だったんだろうと思うくらい、近かった。この駅は、自動改札のため、ユーレイルパスを見せてチケットと交換してもらわなければなりませんので、ご注意を！！ エッフェル塔近くで日本語で声をかけてくる絵描きには注意してくださいね！かなりしつこいですよ！ エッフェル塔もかなりの行列で、屋台のアイスクリームを食べながら下から眺めただけでした。上に行ったことがある方が居たら、感想を教えてください！ 凱旋門を見たときは、ＣＯＢＡの曲が頭の中を流れました。 シャンゼリゼ通りでは、カフェでコーヒーを飲みましたが、注文がなかなか通じず困っていたら、横にいた日本人らしき男性が助けてくれました！この場を借りて、親切な方ありがとう！！！ ホテルに一旦帰ると、疲労がたまった妻の元気が無いのに対して、元気だった僕は、明日乗る駅（パリ東駅）の下見に行こうと妻を置いて外出。夕飯は、テイクアウトできるものを・・・と思いながら出かけました。 東駅で写真をとっていると、フランス人と思われるおじさんから「物騒だからカメラは隠せよ！」とジェスチャーで言われ、夜の７時頃でもあったため撮影を切り上げた。帰りがてら、夕食にマクドナルドを買って帰った。（旅行中２度目のマックである。・・・旅行は豪華でも食事は、貧乏だったりする。笑） 鉄道：Versailles Rive Gauche駅14:35発→（近郊急行線＜RER＞-C5系統）→Champ de Mars Tour Eiffel駅15:01着 地下鉄：Bir-Hakeim駅→（６号線）→Charles de Gaulle Etoile駅 鉄道：Charles de Gaulle Etoile駅→（近郊急行線＜RER＞-A系統）→Auber駅 |
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