岡山映画祭 2009

テーマ「生きるちから」


岡山映画祭2009はじめました。

新藤兼人監督の特集からオカヤマの映像まで

福間健二監督作品「岡山の娘」 の凱旋上映も。

情報満載のムスメブログは http://www.d-mc.ne.jp/blog/musume/

映画祭の主旨

上映作品 紹介

岡山映像祭2009

松田完一さんの「映画の記憶」紹介

松田さんと東京に行こう

東京上映日記

「岡山の娘」制作ニュース

上映カレンダー

会場地図

デジタル映画作り講座

終了

掲示板 作っていただきました

チケットの種類と料金 購入など

gぎんざやなど各種PGにて

その他 各地の映画祭情報

岡山映画祭の紹介はこちらにも

疾風迅雷の一ヵ月

映画祭2005

映画祭ルポ 疾風怒濤の五日間

岡山映画祭2000の報告

岡山映画祭 上映作品リスト

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いろんなリンク

2000/1

主催 岡山映画祭実行委員会・岡山市芸術祭実行委員会・岡山市


岡山映画祭2009を開催するにあたり

岡山映画祭を開催するにあたって
  今わたし達にとって大事なもの、大切なものを見つけたい!
岡山映画祭2009「生きるちから」
 

 97歳、日本最高年齢現役監督「新藤兼人」監督の「石内尋常高等小学校 花は散れども」のみずみずしい感動。今を生きる私たちにとって大事なもの、大切なものがあると教えてくれています。
 岡山映画祭2009は「生きるちから」をテーマに、名作「阿賀に生きる」の小林茂カメラマンが監督したアフリカのストリートチルドレンを描く「チョコラ」、長江ダム建設の国家事業に一人で立ち向かう女性を描く「長江にいきる」、民謡という日本のカントリーミュージックの魅力を改めてと感じさせてくれる「小梅姐さん」、井土紀州監督「ラザロ」ワイズマン監督の「臨死」、「ふるさとをください」等、内外の話題作が集まりました。
 また、私たちのまち岡山に関連して「しゃけと涙」「円明院:ある95才の女僧によれば」「「ジンジャーエール」「岡山の娘」などの作品を集めることができました。
 それらは私たち自身がまず見たいと思う作品です。そして、みなさまに見ていただくことで、初めて映画として完成させることができます。
 多彩なゲストも岡山に集まる予定です。どうぞお気軽に会場におこしいただき、映画を楽しみ交流していただければ幸いです。
 みなさまのお力を借りながら、映画で岡山を輝かせたい。ご支援、ご協力をこころよりお願い申しあげます。
            

                 岡山映画祭実行委員会 代表 小川 孝雄
                              スタッフ一同



 

  



お問い合わせ先    

岡山映画祭2009事務局(しあわせの青い烏福祉作業所内)

 電話及びFAX 086-254-0238 (担当 仲地=なかち) 

e-mail  boken@mx1.tiki.ne.jp

拝啓
 いまだ梅雨の明けぬ折節ながら、お健やかにお過ごしのことと拝察いたします。 
 常より、私ども岡山映画祭には、何かとご助力・ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
 昨年、岡山映画祭2005が製作し、その映画祭の最終に上映いたしました『映画の記憶』
(デジタルビデオ 60分)を、このたび、東京渋谷・アップリンクギャラリー(市民プロデュ
ーサーシステム制作・高嶺剛監督作品『夢幻琉球つる・ヘンリー』上映館でもありました)のご
協力をいただき上映できる運びとなりました。
 つきましては、ご多用の事とは存じますが、ぜひこの機会に『映画の記憶』をご覧いただき、
ご批判たまわりたく、ここにチラシを同封しご案内申し上げる次第です。なにとぞ、お知り合い
の方々にも声をかけていただき、共に会場に足をお運びくださいますならたいへん嬉しく存じま
す。
 どうかよろしくお願いいたします。
 最期になりましたが、時節柄、御身体をくれぐれも御自愛くださいませ。
                                           
                  敬具