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Vol.5 審査待ち


舞台を降りたあと、ロビーに全員集まって講評。
「声が吸収されているようでみんなに届いているか心配でした。」
「ふんばったけれど、最後に少し崩れてしまった。」
などと、生徒の声が不安そうに飛び交いました。
そして私。私はいつもここで結果を予測するのです。
でも、今回はわからなかった。
いつもここで予測したことは当たるのですが、今回は感情がどうしても先に立ちます。

「いい演奏だった。でもやっぱり完璧じゃなかった。
できから言えば銅賞かもしれない。
いつもここで宣言するときはそれでよいというつもりで言うけれど
今回はどうしてもこの予測ははずれて欲しい。
でもみんなの覚悟も必要だし、決して完璧じゃなかったから。」
と言いました。
何人かの生徒は涙ぐみました。
でも自分の中でも納得できたのでしょう、
お昼ご飯を食べる頃にはすがすがしい顔になっていました。
ひとまず安心。

さて、遅ればせながら私たちもお昼です。
その前に着替えを車に中に置きに行こう。
・・と???

”カギがない!!!???”

ハンドバックも紙袋も逆さにしてみたけれどでてこない!
がぁ〜ん!もしかして車につけたまま??
大急ぎで駐車場へ走り、車を見てみたけれどやっぱりな〜い!!!
でもなぜか
ドアにカギがかかっていない!!!

警備員さんにも捜索してもらったけれど結局見つからず
万一のために持っていたスペアキーで開けたものの
つけっぱなしにしていった疑惑も拭いきれず
警備員さんに監視をお願いして会場に戻りました。

あ〜、お昼ご飯ものどを通らない・・・。
でもとにかく奇跡的にもスペアを持っていて不幸中の幸い
岩国に車を置いてかえるはめになるところでした。。。

ま、とりあえず、気を取り直して結果待ちだ〜〜〜!(うるうる。。。)

さて、ついに結果発表。涙(?)の最終話