平成12年9月の日記



平成12年9月28日
やっぱり、タコクラゲは、カラージェリーよりワイルドなような気がします。
鹿児島から連れ帰ったタコクラゲが随分、大きくなりました。
足が半分溶けていた子も、いまだ健在です、が、不足分の足がなかなか生えてはきません。
一昨日から、飼い始めた、ヒドロクラゲのポリプ「はりもぐら」が、あかくなっています。なぜ?? ブラインを食べて染まるのなら、オレンジ色っぽいと思うのですが、カビのようなあか・・・
写真はこちら。

平成12年9月27日
やっぱり、一朝一夕に、カメラの腕は上がりません(^^ゞ、 一応えだあしのコーナーに、写真を載せいてます、これが何になるか楽しみです。 また絶滅させてしまわない様に・・・しないと。

平成12年9月26日
「なんだこれ?ハリモグラ?ポリプ」の撮影に、挑戦カメラになれる意味もあって、挑戦しました 接写だと、手ぶれが起きるので、三脚を使ったほうがよいことも、バックに黒い紙を置くことや、 レフ版もどきも、必要なようです、蛍光灯の映り込みや、影が映るのです。
今までそんなことも気にせずにいましたが・・・。(^^ゞ
今度ばかりは、撮影方法を少しばかり勉強しなくてはと思っています。
すこしは、鹿児島OFF会で、勉強してきたのですが・・・φ(.. ) この調子では、ポリプ写真のアップは、もう少し先になりそうです。(^^ゞ

平成12年9月25日
またまた、衝動買いをしてしまいました。
デジカメです。
今度は、RDC−7という、リコー製の物を、購入しました、 今まで使っていたのは、オリンパス製(C−1400XL)です、結構操作性や、解像度も、気に入っていたのですが、 接写に弱かったのです、マクロレンズを付けても、接写ピント距離が0.36mだったので、 その距離だと手ぶれはもちろん、ほとんど接写とはいえない写真だったのですが、 今度のリコーのは、1p接写が出来るのが最大の魅力です。
また、今までのスマメが、流用できるのも魅力です。
これから、「なんだこれ?ハリモグラ?ポリプ」の、写真も今までより、少しましなものを載せる事が出来ると 喜んでいます。
最近、全然UPしていなかった、えだあしのコーナーも、少し更新できると思います。o(^o^)o
御楽しみに!!

平成12年9月24日
あれあれ、また10日も日記を書いてなかったのね・・・私、(^^ゞ
昨日シアター水槽の、水替え20リットルしました、そしてくらげを分けました。 90の水槽にカラージェリー、シアター水槽にたこくらげ、60にさかさと、完全に分けました、 別に、混泳で調子が悪いというわけではないのですが・・・、まあ、私の気分の問題でしょう・・・。
15日から今日までの間、何があったか何をしたか?全然思い出せません何をしたかしら・・・
さかさくらげの水槽に、またまた、ヒドロくらげのポリプらしきものが発生しました、 今度こそ、育ててみせると意気込んでいますが・・・、また絶滅させたりして・・・(^^ゞ 家からいったヒドロくらげは、moon-jellyさまの家でも、 ミヤカワさまの家でも、くらげを出したというのに、 私だけ絶滅させて、成体をみてないので・・・今度こそと・・・密かに(でもないか?)闘志を燃やしています。
でもポリプ飼育は苦手です、さかさの場合は、かってに増えてくれたけど・・・ 今回チャレンジ中の「たこ」も、いまだ着床してくれないし、プラヌラらしきものもわかんないし・・・ まぁ、私なりに頑張ります。

平成12年9月14日
4日16:40またまた、続きです。アフターOFF会のその後
ミクさんファミリーに、見送ってもらった後、ブルーとレインに乗り込んだ直後、 自宅から携帯へ電話が掛かりました、「くらげ今着いたよ〜」と、早速開梱して、 水槽に入れてもらうよう頼んだのですが、『何これー、タコなの、さかさなのー?』との、返事「・・・???」 3つの梱包のうち、1つの袋の大きなたこくらげ2匹は、どろどろの状態になっていたらしく、 何くらげかもわからない状態に…、『足ないよ〜〜』「死んでるよ〜』で、ショック・・・。 「こっちのは生きてるみたい、でも、明日まで持つかなぁ〜」ってもう一袋に分けたチビたこくらげ6匹のこと、 「ああ、さかさは、大丈夫みたい」さかさ2匹は、全然問題ないみたい、などの会話、私の手提げ荷物には、さかさ4匹と、 タコポリプの小瓶3ケ、手荷物には、さかさではなく、タコにすればよかったと、後悔先に立たず。
5日6:45岡山駅到着、7:30自宅へ、早速くらげの水槽に直行、 手荷物のさかさ4匹と、タコのポリプをそれぞれ、水槽に、昨日先に着いたクラゲたちも、全滅は免れたようで なんとか無事に泳いでいた、それでも、私に掬われたばかりに、短い一生をさらに短く終えてしまったたこ君に 合掌、黙祷、と、どたばたしながら、制服に着替えて、会社へ出勤。
6日もらって来た、たこくらげのポリプを、それぞれ3つの小瓶で飼育、 といっても、まだなにもしていないけど…
7日たこくらげのポリプは、スライドグラスに、固着させようと 瓶の底に静めて、ポリプを乗せておいたのだけど、どうも固着していないようです、 ゆすると、ゆらゆら浮いたります。
11日90の水槽40リットルと、シアター水槽20リットルの水替え、 さかさの水槽は後日に・・・。 たこくらげのポリプ達は、スライドグラスに固着してから、給餌を始めようと思っていたのたが、 いくら待っても固着しそうにもないので、餌をあたえた、後の水替えが大変そうだとおもって、餌は極少量にした。 たぶん食べたのだろう、後で覗くと、白っぽかったポリプがブライン色になっていた。 水面に浮いたポリプもあるので、水替えが面倒そうだ、ポリプを捨ててしまわないようにしなければいけないし…
12日カラージェリーも、たこくらげも、シアター水槽にいる固体のほうが、 調子がいいように見える。
13日再び、ポリプに給餌、そろそろみずかえをしないと…。
14日サイトに、たこくらげの写真のコーナーを新設、それも、会社で仕事中に…(^^ゞ

平成12年9月8日
それでは、昨日の続きです。
9月3日9時ホテルのロビー集合、またまた車に便乗して、水族館へ、 私は、その前に、昨日ゲットした、たこくらげを箱詰めして、ホテルからクロネコ便で発送。
9時半から水族館のレクチャールームで、あん先生と、ドリー先生と、築さんの レクチャー。
クラゲの教養を高めるお話し。
まずはドリー先生のベニクラゲの「不死」の話と、 ベニクラゲを様々な部位で切断した時にどれがポリプにもどれるのかを考えるクイズ。
あん先生のお話は、OHPで写真を見ながらの、ミズクラゲの平衡石の数による日齢推定の話し。
築さんによる話しと実演は、アルテミア卵の脱殻の方法、孵化させた時に分離に手間が かかり、消化が悪いために魚などが食べてしまうと問題を起こすこともある殻を孵化 前に化学処理で取り除いてしまう方法。
ここで、オフ会は終了、一応解散
12:00お弁当、そして、アフターOFF会
オプショナルツアーです、築さんのガイドで、我々は全員個別にレシーバーを装着して展示側およ びキーパーヤード見学、広くて複雑なので迷子にならないように付いて行く。
14:30白熊ツアー。
このあとは希望者といっても結局残った人全員噂の巨大カキ氷に挑戦する白熊ツアーへ。 天文館、むじゃきやの「白熊」は、噂に違わず、すごいボリューム!2人で半分ずつして丁度良いくらいでした。
またまた、ホテルへ帰って、温泉へ。
19:00ホテルのカラオケルームでカラオケ大会。
21:30夜の、Marine Lake 観察会。

9月4日8時半ホテルチェックアウト、ロビー集合、 桜島観光へ出発、桜島一周と、温泉、そして途中の漁港にて、くらげ観察(ただし、くらげ1匹もなし)
13:00鶏飯(けいはん)ツアー
OFF会まえから、メールで、鹿児島の美味しい物の話で盛り上がっていたので、是非食べたいと案が出ていた、 鶏飯を食べるツアーへ、おいしかったぁ。
15:00 そして、鹿児島新港に接岸した水産大学校練習船耕洋丸の見学ツアー、あん先生の口利きで、 実習生の女性に、船内のブリッジからエンジンルームや、居住区、厨房、甲板と、上から下まで、 説明付きで案内していただけました。
17:20水族館の駐車場で、解散前にチチさんのウクレレの伴奏でくらげソングの 合唱をして、17:30今度は本当に解散です。
チチさんは、渡邊さんに空港へ、私と青木さんは、ミクさんに西鹿児島駅まで送ってもらいました。 駅で、一緒にザボンラーメン(ザボン入ってなかっですよ…??なんてね)を食べて、
18:20青木さんは、『ツバメ』に、わたしは『なは』に、 ミクさん家族と別れて改札を…
という、日程で鹿児島OFF会は、終了しました。
築さん、渡邊さん、ミクさんの御三人には、大変お世話になりました。
OFF会中はもとより、 OFF会終了後の、オプショナルツアーにも、マイカーで送迎など、 至れり尽せりの歓待をしていただきました。
またその他の参加者の方とも、楽しい時間を過ごせました。 有り難うございました。

平成12年9月7日
ちょっと、仕事が落ち着いたので、OFF会報告です。 9月1日金曜日通常どおり仕事を終えて、 寝台特急『なは』10時54分岡山発で、鹿児島へ向けて出発。
同じ列車に、ふかのさんが、三原から乗車する情報も、事前にメールにて得てはいたものの 面識もなく、深夜ということもあって、車内で顔合わせすることなく、西鹿児島駅へ。
9月2日土曜日10時24分着 改札口まで、渡邊さんがお迎えに来てくれていた、ここで、ふかのさんとも、初顔合わせ。 渡邊さんの車で、鹿児島水族館まで、約10分。
11:00全国より、ぞくぞく集合。
クラゲ談義と、自己紹介、 面識のない人も、毎日の、MLのおかげで旧知の仲のように違和感なく不思議
12:00昼食をとりながらも、クラゲ談義、 そして、チチ松村さんのウクレレ演奏で、あん先生作詞、moon―Jellyさん作曲のクラゲソングの練習も。
13:00ドリーさんが、朝からプランクトンネットをひいて、 採取してくれた、ヒドロクラゲを顕微鏡にて観察。『不死のクラゲ』と、呼ばれる「ベニクラゲ」が、 たまたま、採取できたらしく、ラッキーなことに見せていただけた。 がしかし、なぜか瀕死の状態、???と、思っていたら、どうも日本産のベニクラゲには、再生能力「不死の力」が 無いらしいと言う
OFF会のメインイベント、『クラゲと泳ぐ』に、参加者の車に便乗して、いざ出発。
鹿児島 Jellyfish Lakeへ
いるは、いるは、たこくらげ、
白いの、紅茶色の、ブルーの筋が入ったの、
大きいの、小さいの、
キャッホー!!!
重たい思いをして、シュノーケリングのセットを持っていった甲斐があるってものです、 ちょっと水が濁って、クラゲが少ないと、鹿児島の方はいっていましたが、これだけいれば充分 というほどのたこくらげでした。
いつもいるはずの、さかさくらげは1匹も見つかりませんでした、ポリプらしきものも 見つけることが出来ませんでした。 たこくらげ8匹を、ビニール袋に入れて、テイクアウトしました。 こんな素敵なところがあるなんて…鹿児島の人って知らないの??? 泳いでいるのは、私たちだけ、子供もいない、9月に入ったので、学校かしら? 普段でも、ここで泳いでいるのは、犬くらいらしい。もったいない。
楽しい時間はあっという間です
ホテルへチェックインして、温泉へ浸かって、再び水族館へ
18:40そして、もうひとつの、 メインイベント、jfishの名誉会員の、チチさんの、ライブコンサート 閉館後の夜の水族館で、それもくらげ水槽のまえでです。ギターと、ウクレレでのMiniMiniコンサートでした。
19:50そして、薩摩料理店「さつま路」にて、ご馳走を囲んで、親睦会。
22:00ホテルへ帰って、ふただひ温泉へ。
23:00あん先生たちの和室で、二次会、くらげ談義やら、 チチさんのウクレレの伴奏で、なつメロ大会2:00すぎまで、盛り上がって大騒ぎ
この続きは、また明日。

平成12年9月6日
OFF会より、無事帰りました。 鹿児島のMarineLakeの報告は、後日、ゆっくりとします。 取り敢えず、オフ会の 写真 を編集しました。



日記のもくじ.
1999.8. 9. 10. 11. 12. 2000.1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8.9. 10. 11. 12. 2001.1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. 9. 10. 11. 12. 2002.1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.


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