平成13年2月の日記



平成13年2月16日
ブルージェリーの加藤君が、拍動を止めてしました、 水槽にカーリーがわいているのに、この子達を他の水槽に避難させなかったからです、 昨日までは、元気にいつも、上層部を泳いでいたので、カーリーに、触れることはないと 油断していたのです、そしたら、昨夜、頭をカーリーに齧られて…胃まで達する大きな穴が…、 足はまだふさふさしていますし、まだ寿命って感じではないほど元気だったのです、 その彼を、別の水槽に移して、頑張れ復活してくれと、お星様に祈ったのですが、 彼は拍動を止めてしました、無残な事故死です。(T_T)、これは私のせいです。
それだけではなく、4ヶ月強頑張ってくれていた、7匹のたこくらげ君たちは、1匹ずつ、 順番に水に還ってしまいました、足がちぎれて大騒ぎさせた子も、傘から少しずつ溶けた子も、 餌を食べなくなって、拍動をやめた後は、本当に綺麗に、何も残さず、水に還ってしまいました。

平成13年2月14日
仕事から帰って、びっくり、ひとつの瓶の方のエフィラは、1匹も泳いでいません、 同じ瓶に、同じ水量で、同じくらいのエアーレーションで、ほぼ同数の、エフィラを入れておいたのですが… ショックです。
蛍光灯の保温では22度までしか上がっていません、(20時)、これから火の気のないリビングの テーブルの上、まだ水温が下がるでしょう…、お湯に、瓶をつける方式に変えた方がいいのでしょうが、 タコクラゲには照明も必要なので…、でも、ポリプより水温の変化に弱そうだし…。

平成13年2月13日
タコクラゲのエフィラ、100以上いるのじゃないでしょうか取り敢えず全部スポイドで取り出しました。
蛍光灯で、照明件保温です、2瓶に分けて並べてあります。
平成13年2月12日
たこくんの隔離用の設備が整っていないので、もうしばらく我慢してもらって…、と、MLで相談したところ、 コーヒー瓶水槽は、ポリプ育成用で、エフィラには、適していないのですぐ別の容器に取り分けた方が いいというアドバイスを受けました、そのままだと水流に翻弄されたり、濾材の珊瑚粒の間でミンチになるよと…(*_*) 早速昨夜、薬の瓶に、28匹撤収、でも今朝にも、また20数固体泳いでいました、(T_T)、エフィラを採るとき減った 海水を補充したのが刺激になったのか、補充した海水の勢いで、珊瑚粒に挟まっていたものが出てきたのか、
この、エフィラの飼育は、ビーカー状の物でOKということなので、グラスでも、薬の瓶でも、 なんでも代用が出来ますし、照明器具が、保温機材も兼用になるそうです、また、濾材なしで水面近くで、 大き目のゆっくりした気泡の、エアレーションでいいそうです。5ミリ強くらいまでこの飼育方法で、育てたあと、 本水槽へということです。

平成13年2月11日
水替えしました、40リットル90の水槽、私の日記って水替えしか話題がないのね…(^^ゞ
水替えのたびにヨコエビの採集も行って、タツノオトシゴ用に配布していたのですが、 この方がヨコエビ水槽を立ち上げましたが、なかなか定着しないようです、種えび付きで砂も我が家から… 欲しい人には、増えず、いらないところで大量に…です。(T_T)

平成13年2月7日
ゼリー状の正体不明の物体になっていたタコ君は過去の痕跡をのこさずきれいに溶けてなくなってしまいました。(T_T)(T_T)(T_T)
コーヒー瓶の、たこくらげのベビーの数が、10を越えましたが、いまだ3ミリというところです。 まだベビーの前のメティフィラの状態で、さかさクラゲ状で、丸みがありません。 太鼓型の水槽に移し変えたほうがよいのでしょうが、加温の必要がある現在はまだその設備が整っていないので、もうしばらく 我慢してもらって…、と横着をしています。

平成13年2月7日
拍動のとまった、タコ君、昨朝、口腕と傘が分離して真っ二つになっていました。(T_T)(T_T)(T_T)
そして昨夜には、穴も開いて傘のふちもぼろぼろになっていました。今朝は水に還ってしまって、ゼリー状の正体不明の物体が、彼の過去の痕跡をとどめるだけになっていました。ほんとうは、その他の子達のため、水質悪化を避ける意味で、 昨朝の段階で水槽から撤収すべきなのでしょう。 でも、私は、水に還ってしまうまで見守ってしまうのです。(T_T)(T^T)(T_T)
たこくらげも、みずクラゲも、年魚といわれ、自然界では12月頃にストロビラした子が翌年生殖したあと、9月ごろ死んでしまうというライフサイクルを送ると考えられているようですから、カラージェリーも同じサイクルで生きているとしたら、生体(クラゲの状態)では、9ヶ月の命ということになります、まず目標は、水槽飼育でも9ヶ月飼育することなのですが…、

平成13年2月5日
会社から帰ると、さかさくらげがなんだかみんな縮こまっていました、昨日水替えをした後、 ヒーターのコンセントと、エーハイムのコンセントをさすのを忘れていました、 慌ててコンセントをさしたのですが、温度の急変を、2度も短期間に遭わされることになって 申し訳ないですね、さかさ君たち…、本当は、2〜3日かけてゆっくりもとの温度に 戻すほうがいいのでしょうが、まあ、さかさだからいいかってな感じて、超手抜きですねぇ。
昨日傘にエアーが溜まっていたたこ君は、今日全然拍動がありません、死んでしまったようです。 まだ、解けて無くなるっていうサイズまで小さくなっていないのでショックです、 傘径80ミリ肉厚15ミリのしっかりしたたこ君だったのですが、昨日エアーを抜くために、 素手で長時間触っていたのが原因と思われます。
鹿児島で採取してきた子なので、水槽飼育4ヶ月目突入の矢先です、ほかの子も確実に 小さくなって、食が細くなっています。いつまで持ってくれるのかが心配です。

平成13年2月4日
昨日やるはずだった、60のさかさくらげの水槽と、たこくらげ水槽の水替えしました。(^^ゞ 各40リットルです。たこくらげの傘にエアーが入ってしまってどうしても採れません。m(_ _)m

平成13年2月2日
昨日やっと、本当にやっと、90水槽の水替えをいたしました。40リットルです。(^^ゞ
蛸さんに手伝ってもらって、というより強制してやって貰いました(^^ゞ、 本当は、さかさの水槽のも、たこくらげの水槽の水替えもしなければいけなかったのですが… さすがにねぇ…、ということで、本日に持ち越しです。
コーヒー瓶水槽のたこくらげは、育っているのかどうか?水流を弱めると滞って 珊瑚石に挟まってしまうし、強めると水流に翻弄されています、溶けてしまっていないので まあいいかってな大雑把な観察です、そろそろ太鼓型水槽に移したほうがいいのかしら…

平成13年2月1日
もう10日も、日記の更新をしていないわね。m(_ _)m
大儀だ病に取り付かれてはや…、早く治さなければとは思っているのだけれど、 毎週日曜日の予定の水槽の水替え、もう2回もとばしているので… 今日あたりは絶対とは思ってはいるのですが、この病気は、重症です、 暖かくなれば自然治癒するのですがねぇ。(^^ゞ




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