平成13年6月の日記



平成13年6月29日
昨日の、えだあし写真撮影に挑戦中写真はこちら 泳いでいるものはとてもピントが合いませんが、ガラスに止まっているものは何とか(^^ゞやっとです。
足が枝分かれしているのは肉眼ではわかりませんでしたが、写真だと何とか判りますね。\(^o^)/

平成13年6月28日
コーヒー瓶水槽の枝足君たちはいつまでたってもポリプのままで、クラゲを出してくれませ〜んっいってたら、 全換水したら?それがトリガーとなってストロビラが始まるのじゃないかと、アドバイスを頂いて、 早速やってみましたが今のところ、コーヒー瓶の枝足君たちは、全然なんともありません、 相変わらずくらげ芽も確認できません(T^T)ルーペで拡大して見ても全然└(゚-゚)┘って感じでした。
ところが、昨夜サカサ君に餌をあげていて、サカサ君の水槽に沢山のUFOが…どうも、枝足君のようです。 正体不明のハリモグラかもしれませんが、まあともあれうれしいです。
虫眼鏡でくらげ芽らしきものも確認できましたし、ストロビラ中というのもいました。昨日は、1匹も見なかったのに、 50匹くらいはいます。なにがトリガーになったのかは、わかりませんが、とりあえず判ることは、 昨日今日ここ3日ほど急に水温が上がったことです、今日は29度あります、水替えは今月の5日にしたっきりですし… 水替え刺激は、今回関係なかったか?なっ
そのときかなりの枝足は駆除したのですが、いつのまにかまた繁殖して、これがくらげ芽をつけたみたいです。(^^ゞ 飼育するために別瓶に入れておいたほうは、すとろんも伸ばしていないしくらげ芽もついていません(T^T) なにをやってんだか…ヽ(゚-゚)ヽ
行方不明にならないように、こもちかぎのて様に作った隔離ケースに、10匹ばかり入れて浮かしておきました、 金魚鉢にも、それとは別に10匹ほど入れてテーブルの上に、置いて見ました、昼間の暑さでまいらないように、 放射冷却で少しでも冷えるよう、お皿に水を入れて、その中に金魚鉢を座らせ、がーぜで鉢の周りを包んでおきました、 浸透圧で上っていった水が、蒸発するときの放射熱で、冷えるという原理のつもりです。 どこまで役に立つかは、わっかりましぇ〜んがまっいっかっ

平成13年6月27日
会社から帰ると、ユウレイクラゲが暑さでいかれていました(T^T)、溶けてしまってはいませんでしたが、 拍動もなく、瓶底にデロッと伸びてしまっていました。 ミズクラゲは、2匹いたのが1匹溶けてなくなっていました。 15匹いたカザリクラゲは、1匹になっていました、今日は格別暑かったので、 90センチの水槽にクーラーが入ったようで、部屋はクーラーの排気熱で、よけい温度が上がったようです、 それが災いしたのでしょう(T^T) 水温の上昇による煮死というのでしょうか(T^T)(T^T)(T^T)
もうテーブルの上に放置してという方法は取れない季節になってきたということですね。(^^ゞ
放射冷却で冷やす方式を採用した方がよさそうなので、明日から順次やりかえるつもりです。(^^ゞ
23日に水替えした、90センチ水槽ですが、またまた水替えしました100リットルです、 システムを変更したので、食べ残しのブラインが底に溜まるのが良くわかります、 いいまでの底砂にヨコエビが沸く理由がわかったような気がします。 あれだけの残餌が、生物分解されるのは至難の業、何かが食べなきゃ…ヽ(゚-゚)ヽお手上げです、ヨコエビ君が水質維持に 貢献していてくれていたわけです、その底面砂をやめたので、ヨコエビ君もいないし、嫌気性菌や好気性菌が 住むスペースもなく、ますます生物分解が難しく水質の変化が早いのではないかとおもいます。
気のせいか、水槽に浮かべてある、こもちかぎのて君の、調子も、少し良くなったようです。。
20日に31匹いたかぎのでは、翌日には、21匹しか確認できませんでした。 金魚蜂にいた方の子が、全滅したような気がしますが、一緒にしたいまとなっては…
21日に、21匹いたかぎのては、今日28日も21匹でした。増えてないのか?増えたあと死んで行ったのか?さえも 判らないのですが(^^ゞ
カラージェリーの穴明き君は、変形した頭で、一生懸命拍動していますし、餌もとっています。 低層から少し、ほんの少し上を泳げるようになりました、ひこずる様に泳いでいたことを思えば、数段の 回復です o(^o^)o o(ToT)o

平成13年6月24日
久々の、梅雨の晴れ間でした。\(^o^)/
いつものように、宇野港に行ってきました、行ったすぐは、少し曇っていて、桟橋の周りを1周しても クラゲのくの字も見つかりませんでした、釣りにきていた人と、世間話をして、帰る前にもう一度と覗いてみたら、 あかくらげがちらほら、いつのまにか流れに乗ってやってきたのだなぁと見ていると、カブトクラゲが数体、 ぼーっと眺めていたら、さっきの釣り人が、クラゲがきたと教えてくれて、そちらへ行くと、大きなミズクラゲが1つ、 掬ってみましたが、触手も口腕もなくもはや、お星様になっていました。
先程、カブトクラゲを見つけた所へ戻ると、こんどは、大きなゆうれいくらげが (大きいといっても、傘径10センチほどですけど(^^ゞ)バケツに掬ってみましたが結構元気そうでした。 うちで飼うには大きすぎるので、リリースしましたが、そのご、傘径4センチより大きい、ユウレイクラゲには 出会いませんでした。
カザリクラゲを数体と、アカクラゲもいつもより小さめのものを数体いつもより少数を観察。 ヒトエクラゲサイズの小さいクラゲは、全然見受けられませんでした。
12時半から、3時頃まで筏の上にいたことになります。ゆうれいくらげ1センチ大から、4センチ前後までのもの 8匹、掬っていました。結局その中の1つを連れて帰りました。 最初に掬った10センチ大のものが一番大きかったということです。 小さいうちは、表層をおよいでいて、大きくなったら少し深い所を泳ぐのかもしれませんね。

平成13年6月23日
カラージェリーの(90センチ)水槽の、水替え40リットルしました。いまのところ、みんな元気です。
枝足と、ハリモグラポリプのコーヒー瓶水槽の水替えもしました。
サカサクラゲのポリプのバックアップ瓶を一つふやしました。

平成13年6月22日
餌用のアルテミアですが、いつもは、24時間かけて孵化させたブラインシュリンプエッグを、 孵化殻と、孵化したエビに分けてその後水洗いして、あげていましたが、殻と身の分離に手間がかかっていたので、 鹿児島水族館で、教わった脱殻方法を試して見ました。
吸水後の耐久卵の殻の部分を酸でとかして、中身だけにしてその後孵化させるというものです、 孵化した後の分離作業がいらない分、付加させる前の、溶かすという作業がいるのですが、 どちらが手間か…、難しい問題です。
ただ、ロスは少なくなります、孵化していない卵も、殻がないので餌として与えられるのです、 ただし、酸を使って溶かすので、酸抜きの水洗いを十分しないと、水槽のPHが…と、いうことになります。

平成13年6月21日
さかさくらげポリプ水槽(コーヒー瓶水槽)と、ミズクラゲのポリプ水槽(コーヒー瓶水槽)の水替えと、 濾過用の珊瑚粒の交換をしました。 たこくらげのポリプ水槽(コーヒー瓶水槽)、バックアップ用の方をリセットしました。 不明の、ヒドロポリプが、蔓延してメインのたこくらげのポリプが壊滅してしまったからです。 あすは、残りのコーヒー瓶水槽の水替えの予定です。

平成13年6月20日
会社から帰ると、昨日すこし溶けたようになっていた、ゆうれいくらげ1体は完全に溶けていなくなっていました。 もう一体もかろうじて溶け残ってはいましたが、完全に拍動は、止まってました。 海水の全換水も、役には立たなかったようです。(T^T)
こもちかぎのて君も、金魚鉢の方のコがみんな元気が無くなっていて、触手を縮めて底に転がっていました。 蒸し暑かったので昼間、水温が上がりすぎたのでしょうか、あわてて、水槽に浮かべる式に変更しました。
カラージェリーは、頭に穴が開いた子以外は、やってきたときの倍のサイズになっています。\(^o^)/、 頭に穴が開いた子は、何とか穴はふさがったのですが、傘が変形していて、いつも底のほうを、這うように 泳いでいます。

平成13年6月19日
ユウレイクラゲ、溶けたみずくらげのせか、何かわからないけど元気がなくなって、 彼自身が溶けたようになっています。(T^T)
少し前から、タコクラゲのコーヒー瓶水槽に、正体不明のポリプがヒドロ根を張りはじめていました、 いつのまにか、タコクラゲのポリプがいなくなったようです。テリトリー争いに負けてしまったのでしょうか… メイン水槽と、バックアップ用のどちらにも、他のポリプが繁殖してきています。 1つは、ガラス面に、1つは、濾材にを好んで広がっていっています、別の種類のように見ます。
写真はこちら
こもちかぎのても、少しずつ増えています、今日は31匹です。
写真はこちら

平成13年6月18日
ユウレイクラゲに上げたミズクラゲですが、食べたのか溶けたのか?、跡形も無くなっていました。 餌に与えた残りのミズクラゲは、タッパーの中で、溶けてしまっていましたので、もしかしたら食べたより 溶けた可能性のほうが高いですねぇ(*_*)
ユウレイクラゲの太鼓水槽、水が濁っているような気がしたので、水替え全量しました。 かざりくらげの水槽も、水替え全量しました、カザリクラゲは、やっぱりしょっちゅう、触手が絡まって、団子になっています。 放置しておくと、解ける場合もありますし、どうにもならないときもあります、そのときは、はさみで切ってばらしてやります。 でも、直に触手は、回復するようです、水槽のサイズの割にクラゲの数が多いのが絡む原因のようです(^^ゞ
先週やってきた90センチ水槽の、久々のカラージェリー、やっぱりかわいいですo(^o^)o、 ところが、中の1匹に、頭に穴が開いて、 ひどい状態です、(T_T)、一昨日、穴に気づいたのですが、すぐ治るだろうと思っていてのが、 昨日は穴が大きくなっていて、今日は傘が変形してしまっています(T_T)。餌を食べても、 穴から餌が漏れてしまうほどの大穴になってしまっています。(T^T)

平成13年6月17日
本日も、日曜日恒例の、クラゲウオッチング、いつものところへ、が、しかし、ちょうど干潮時で、 これから満ち始める時間だったのですが、なぜか、大量のアマモの切れたのが、浮き桟橋の周りを取り囲むように、 漂着していて、海面が見えない状態でした、3〜40分たって潮が流れはじめて、何とか水面が見え初めても、 先週は金魚掬いなみにいたカザリクラゲも、いつもは沢山いるヒトエクラゲも全然、いるのは大小さまざまな アカクラゲ…だけ、と、おもっていたら、かなりの数のミズクラゲも、でもタモも、柄杓も届かない…、 海水魚ショップのマスターに、手ごろなサイズのミズクラゲを5〜6つ、とお願いされていたので、 何とかゲットしようと、潮待ちしていたのです、 すると、釣りにきていたおじさまが、何してるんのと、興味を持ったらしく声をかけてくれて、 クラゲを採りたいけど届かないというと、クラゲ掬いに協力してくれました。
持ってきていた、大物釣り用の太い釣り棹の先に、タモを括り付けて、クラゲを寄せてくれました。o(^o^)o
が、しかし、どのコもどのコも、みんな口腕がなかったり、切れたり、穴が開いたりしたこばかり、 触手が残ってまともに拍動していたのは、10個体のうち1体のみでした、そのコも、綺麗な真円とはいえず、 かなり損傷が見られました。結局、ミズクラゲはあきらめて、└(゚-゚)┘ アカクラゲを2体ゲットして、ミズクラゲは餌用に、半体のみ持って帰りました。
頼まれていた、ショップ用です、ディスプレイデモ?クラゲ展示をするそうです。
水族館では、クラゲの餌にミズクラゲを使っていると聞いていたので、うちで飼っている幽霊クラゲに、あげてみました。 俎板の上でクラゲを切るのはちょっと変な気分でした…、大きくきりすぎたようですが、その切り身に、幽霊クラゲは、 しっかり喰らいついていました。でもあれって栄養があるのでしょうかねえ。
こもちかぎのてくらげは、30匹になりました。

平成13年6月14日
傘径 25ミリ前後
傘にエフィラのような切れ込みがあって、
触手は傘のふちから出ていない
あかくらげより触手が多く、
旗口は、短い
あかくらげより、乳白色ぽい

傘の拍動 はばが大きく、傘が反り返るくらい。
気がついたのはそれくらいです。
前あかくらげのを採取してきたときとサイズはほぼ同じですが、
かなり形状が違うようなので違うくらげだと思います。
写真は、↓です、どうぞよろしくo(^o^)o
と、MLに、流したところ、すぐに返事がきました。ドリーせんせ、ありがとう。 結果ゆうれいくらげらしいと、いうことです。
−MEMO−
採取日 2001.06.10.PM13:00〜15:00
採取場所 岡山県玉野市宇野港湾内、船舶繋留用浮き桟橋にて
天候 晴れ 気温? 水温? 風力? 風向? 
潮汐 中潮 1:51(243cm)8:02(117cm)12:46(192cm)19:24(32cm)

平成13年6月13日
日記のコーナーからだけリンク付けしていた、「なんだこれ」の写真と、こんなの「採取してきました」の写真を、 taroちゃんのぺーじの、コンテンツとして独立させました。過去を振り返ってみて結構自分が楽しんでいます。(^^ゞ カラージェリーメインのはずが色々脱線して、何がなにやら└(゚-゚)┘お手上げ状態です。
脱線ついでに…、家で自然発生したえだあしのポリプ、moon-jellyさまの所へ、里子に行ったのですが、 どうやら出産(?)ラッシュらしいです、うちでは、ポリプにくらげ芽がつかず、くらげを生む兆候すら見えないのに、 あちらでは、ラッシュというくらい生まれているのですって、飼育環境が違うといわれれば、それまでですけど、 なんで?って、感じです。
まあ、今生まれても、こもちかぎの手を頂いたばかりなので、世話しきれないわと負け惜しみを…

平成13年6月12日
昨日のかぎのての撮影は、まぐれだったようです。今日のはすべてピンボケ。└(゚-゚)┘
日曜日に採取してきた、沖クラゲは、アカくらげと思っていたのですが、ちょっと雰囲気違うんです 、似てはいるのですが、触手が多いようだし、傘がエフィラのようになっているし…、あかくらげの メティフィラと、言うには大きすぎるような気がします。またまた、正体不明です。
やっぱり、東海大学出版の日本産海洋プランクトン検索図説買わなきゃいけないのかしら…、でも 45000円は、研究用でもなけれゃ高過ぎますよねぇ(T_T)

平成13年6月11日
こもちかぎのての写真をとりました、思ったよりピント合わせしやすかったです。o(^o^)o
写真は、こちらです。

平成13年6月10日
いつものように、宇野港の浮き桟橋へ、クラゲウオッチング、相変わらずアカクラゲはうようよいました、 みずくらげも、5つほどいました、1匹はメスで結構成熟個体に見えました、 プラヌラ採取体験してみればよかったのですが、後の祭り、そのときは全然そんなことは頭に浮かびませんでした。(^^ゞ
後は、カブトクラゲ大小4つ、カザリクラゲいっぱい、ほんとにいっぱいいました、金魚掬いのように、 ひょいひょいと掬えるくらいいました、50匹くらい掬ったものの、そんなにはいらないわなぁーと、 いつものショップへ持ち込み…、店頭展示用になりました。(^^ゞ、アカクラゲの定紋出る前の子を4匹掬ったので、 そのうち2つを持ち帰り、懲りずに飼育に挑戦です。残り2匹は、やはり店頭展示用になりました。

クラゲウオッチングから、かえると、グッドタイミング丁度クロネコさんが…、JFISH仲間のあずさまが、送って 下さった、「こもちかぎのてくらげ」が、配達されました。早速、餌やりを…、親の傘の中に、子供のくらげが出来て、 分離して増えていくタイプのくらげなのですが、分離する前の傘の中の子供も、しっかり餌を食べて、(@_@)ぴっくり…、 アルテミアをしっかり捕獲して、オレンジ色になるので、給餌後は、かなり見つけやすいです。 15匹送ってくれたらしいのですが、給餌後確認したら、21匹いましたし、傘中に子供を持ったお母さんくらげが、 まだいましたので、明日になったらまた増えてたりして…、ともあれ、こもちかぎのてくらげは、 わたしが飼育しているくらげの中で一番小さいくらげなので、写真撮影にまた泣かされそうです。
「こもちかぎのてくらげ」を、下さった、 あずさまのWeb Site くらげづくしは、こちらです。

平成13年6月8日
灯火採集に出かけてみました、1〜1時間半ほどいつもの浮き桟橋の上で、うろうろしてたのですが、 いるのは、大きな(傘径12〜18センチの)あかくらげばかり、あとは、かぶとくらげを2つ見たのみでした。

平成13年6月7日
ホワイト(さかさ)君、先日より傘が落ち着いています、購入した日はかなり反り返って、底面でサカサクラゲするより 不自然に泳いでいる方が多かったのですが、毎日少しずつ、サカサクラゲらしくなってきました、でもまだまだ、 口腕も、根口もぎゅっと縮めていて、筋肉が緊張したままのようです、 他のクラゲのように、口腕を伸び伸びとしてほしいです。

平成13年6月5日
サカサクラゲの水槽の、水替え20リットルとガラス面や底面に繁殖した枝あしポリプの掃除をしました、 昨日仲間になった、サカサのホワイト君は、傘の筋肉の具合がいまいちで、普通のサカサのように、逆さになって じっといているのが難しいようです、もう一匹のほうは、ガラス面に張り付いて普通のサカサしています、 ただしどちらも、口腕が萎縮していて、折角の給餌もなかなか困難なようです、丈夫なさかさのことですので、 直に復活してくれるとは思いますが…。
写真はこちら

平成13年6月4日
昨日Getした、ひどろクラゲ類の写真撮影に再チャレンジ、バックを黒にしたり白にしたり、 ライトをあっちからこっちからと色々挑戦してみました。 ちょっとましな写真が一枚だけ…o(^o^)o、写真はこちら
今回は、ヒトエクラゲが多く、その他ギヤマンが1匹と、同定不明のものが4〜5種類入っていました。
サカサクラゲを2体購入、系統の違うのを入れると、有性生殖が望めるかもと期待しています、 今いる子や、ポリプはすべて家で自然発生したポリプの、クローンと、その子孫なのです。
それもポリプの増殖によるものなで、無性生殖なのです、悲しいかな、クローンはすべて、同性であるらしく、 成体のみを、入れてある水槽には、ポリプが発生しません。
JfushMLで、他系統のサカサのポリプを飼育している方もいたのですがてっとりばやく、 ショップで購入してしまいました(^^ゞ餌を買いに行ったお店に、たまたま、サカサが入荷していたのが運のつき…、 まだ写真撮影がすんでないのです(^^ゞ。褐虫藻を持っていないようで、真っ白で、とても綺麗なのですが、 白子でもしかしたら弱いかもしれません、1匹は、水流にもまれ続けていたため少し筋肉にダメージがあるようで、 傘が反対に反ったようになっています、直ってくれるといいなぁと思っています。
早めに写真撮影をしてやらないと、うちのこの褐虫藻が移って斑にならないうちに…(^^ゞ。
明日は、サカサクラゲの水槽の水替え予定です、またヨコエビが発生しだしていますし、先日随分採ったのですが、えだあしがまた増殖しています。。

平成13年6月3日
今日は、休日出勤の予定があったので、クラゲウオッチングをのんびり楽しむひまがありませんでしたが、 太鼓型水槽の、交換用の水汲みだけはやって来ました、ほんの2〜30分ほどの浮き桟橋散策ですが、目視できたのは、 アカクラゲだけでした、船のスクリューで、真っ二つという個体も多く見られました、 真っ二つになっても元気に泳いでいる個体もありました。
あとは、1センチに満たないヒドロクラゲ類は多数見られました。
交換用の海水の中にもかなり入っていました、でも私にはこのちまちま動く 物体の写真ピントを合わせることが出来ません(T_T)、諸先輩に色々アドバイスは頂くのですが、 やっぱりいつもピンボケ(T_T)。



日記のもくじ.
1999.8. 9. 10. 11. 12. 2000.1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. 9. 10. 11. 12. 2001.1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.
8. 9. 10. 11. 12. 2002.1. 2. 3. 4. 5. 6. 7.


taroちゃんのぺーじへ