平成13年4月の日記



平成13年4月30日
ショック、昨日天然海水を汲んで、帰ったのですが、雨のため塩分濃度が、いつもより薄かったため、 海水の元を足して濃度をあわせるという荒業を使ったのですが、これがまずかったのか、 雨続きで室温の変化が著しかったのか、????太鼓型水槽のクラゲが…、(T_T)
ドフラインクラゲは、昨日まのでの調子と違い 触手を縮めて、餌を受け取ってもくれずこころなしか縮んでしまったように見えます。
アカクラゲは、拍動をやめて、底面に滞ってしまっています。
ミズクラゲだけは、問題なく今日も冷凍のブラインを10匹受け取って食べてくれました。

平成13年4月29日
4週目の、くらげウオッチング、今日は小雨模様で、1匹も、クラゲを目視できずでした。 取り敢えず、水替え用の海水のみ採取。

平成13年4月25日
折角一昨日書いた日記、転送するのを忘れていました。(^^ゞ
冷凍の、ブライン太鼓型水槽の住人に結構好評です。 ドフラインは、一度に1匹でいいようで、2匹あげるといったん受け取って口元にまで持っていくのですが、 口に入らないものは、ぽいと捨ててしまいます。少量ずつ、たびたびの給餌が良いようです。
ミズクラゲと、アカクラゲは、一度に10匹ほどを、触手にぶら下げて、少しずつ口元に運んでいきます。 これなら、カラージェリーや、たこくらげに比べて、給餌は楽ですね。

平成13年4月23日
太鼓型のクラゲたち水槽中のブラインベビーを皆殺しにしてしまうので海水が汚れそうです。 濾過なしなので、水質悪化が一番怖いのです…とにかく、沈殿した、無頼の亡骸を、ピペットで吸って撤去
今日は試しに、ベビーではなく、ブラインの成体を解凍してあげてみました。
ドフラインも、上手に丸めて食べてくれました、アカクラゲも、一度に10匹も口へ運んで傘が真っ赤…、もちろん ミズクラゲにもあげてみたけど、やっぱり一度に10匹くらいは、へっちゃらでぺろりと… 四ツ目がいっぱいになるまで取り込んでくれました、これなら水質を汚さずに給餌が出来そうです。o(^o^)o

平成13年4月22日
3週間連続して、クラゲウオッチングです。先々週は沢山いた、オワンクラゲは1体も見られませんでした。 ドフラインクラゲがちらほらと、あとは、ヒトエクラゲ、ギヤマンクラゲが沢山でした。 カブトクラゲ2体と、ウリクラゲ1対と、3センチ大のミズクラゲも1体いました。 交換用海水を、Getして帰宅。
先々週のドフちゃんも、まだ元気です、沖クラゲは、アカクラゲらしく条紋がはっさきりしてきました。
とうとう、みずくらげにも手を染めてしまいました(^^ゞ、ミズクラゲ3センチ大の子を1匹、太鼓型水槽に、 早速ブラインベビーをあげてみました。

平成13年4月15日
本日また、クラゲ採集に出かけました。浮き桟橋での採集なので、潮間干満にあまり関係なく手が届くのですが、 やはり大潮の満潮でないので、クラゲが寄せられてこないのか、それとも強風のためか、先週沢山いた、 オワンクラゲは一体も見つからず、その他のクラゲの魚影(くらげ影かな?)もなく、寂しい採取になりました。 それでも、じっと水面を見ていたら、5つの白い点がみえます。掬ってみると、くらげです。結構このタイプのクラゲは、 いましたが、先週て比べて魚影(くらげ影かな?)が薄いのです。8分の1、もしくは5分の1でしょうか…。 結局デジカメの登場する、機会もなく。寂しく海を後にしました。 先週採取した太鼓型水槽の水替え用に、バケツに1杯天然海水を汲んで帰りました。 もちろん帰ってから、水替えをしました。 そして、撮影を試みたのですが、どれもこれもどれもこれも、ピンぼけボケです。(T_T) 麻酔をかけて撮影すると、動かないので良いと聞いてはいたのですが、研究用ってわけじゃないし あと死んでしまうといやなので…夜の撮影は、蛍光灯の照明のため、影やスローシャッターのためのぶれ等、 でなかなかうまくいかないので、今度は日中に、屋外で挑戦してみようかなどと考えています。…
ピンボケ 写真はこちら

平成13年4月12日
昨日は、雑魚気に入らなかったようなので、今日は、違うタイプの雑魚をあげてみました。 拾いに行って、口まで持っていくのですが、やっぱり捨てちゃいました。 ブラインシュリンプベビーを、あげてみました、これも、触手に、絡めて口まで持っていきました。 後は食べたのか、吐き出したのか、???です。
ドフラインクラゲも、ブラインシュリンプベビーを、気に入ってくれたようで、触手で集めて、 口元へ、ひょいひよいと、運んでいきました。あっという間に、胃がいっぱい、(@_@) こんな動きをするとは。カルチャーショック…
写真はこちら

平成13年4月11日
昨日、オキクラゲ君に、縮緬雑魚をあげてみました。上手に、取り込んでいるようだったので、 てっきり気に入って食べてくれると思っていたら、朝には、底面に雑魚が…、気に入らず捨てちゃったようです。 (T_T)

平成13年4月10日
一昨日、Getしたクラゲは、カミクラゲではなくって、ドフラインクラゲと判明、 もう一方のほうも、オキクラゲではないかというくらいのところまでしか、 はっきりしません、何せあの写真ですから、もう少しはっきりした、写真にチャレンジしてみます(^^ゞ 観察も…してみます、いつもぼーっと見てるので、案外みていないのです、細かいポイントを 報告すればJFISHのメンバーが、教えてくれるでしょう。(^^ゞ
-採取したときは、風向、水温 潮 天候 時間など、チェックすべきなのですが、 なにせ花見がメインだったので、温度計すら、持って行ってなかったのです。(^^ゞ ほんと役立たず…

平成13年4月8日
宇野港の浮き桟橋で、クラゲウオッチングしていたら、ついついテイクアウトしてしまいました。(^^ゞ
カミクラゲ15ミリくらいの傘径の2個体と、シーネットル(沖クラゲ?)傘径2センチ、体長5センチくらいの1固体と、 ギヤマンらしき十数個体です。
6センチ大から、15センチ大のおわんくらげ8個体も、確保していたのですが、入れる水槽がないので、 行きつけの海水魚ショップの水槽に、放流、薄紫色の放射管がとても綺麗で、細い触手がとても優雅で、しばらく見とれていました、海でのウオッチングもさることながら、水槽に入っているクラゲはまた格別ですね、5センチ大のうりクラゲと、 10センチ大の、かぶとくらげ?も、ショップに置いて来ました。
テイクアウトのくらげたちは、太鼓型水槽に室温で、エアーレーションなしです。今後どうなるでしょう。
90センチ水槽の配管ホースは新調、蛍光灯もついでに取り替え、30W4灯結構散財ました。(T_T)今度は、底面砂なし です。真水を張っておいた水槽も、海水に、張替えました、後は立ち上がるのを待つのみです。
つれて帰った子達の、写真撮影してみましたがピントが合いませんでした。(^^ゞ
写真はこちら

平成13年4月7日
90センチの、水槽のパーツのすべてクリーニング完了しました。ほとんどの濾材は、廃棄しました、 一部の濾材は、煮沸消毒(1時間も煮込みましたわ(^^ゞ)
いよいよ明日は、配管をつないで、海水を張りますか…

平成13年4月4日
水槽の真水を張り替えました、また2〜3日放置して・・・と、

平成13年4月2日
毎日ボツボツ、水槽の掃除をしています。一昨日、上部濾過層一式を、クリーニングしました。 昨日はやっと、底面の砂を撤去しました、これは廃棄しないといけないでしょうねぇ(T_T)、 底面フィルターも、クリーニング中です。


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